事業成果物名 |
2023年度 デットにおけるインパクトファイナンスの考え方とインパクト測定・マネジメントガイダンス
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事業成果物概要 |
出資を受けてお金を調達する上で、インパクト投資の考え方とインパクト測定・マネジメントの方向性や行動計画を決定するための情報や助言をまとめたものです。
目次 TABLE OF CONTENTS | 目次 略語一覧 エグゼクティブサマリー 本論 第 1 章 はじめに 1-1 ガイダンス策定の背景 1-2 ガイダンスの対象 1-3 ガイダンスの目的 1-4 ガイダンスの読み方 第 2 章 インパクトファイナンスとは 2-1 国際的な定義・要件 2-2 インパクトファイナンスの基本的要素 2-3 インパクトに関する基本的考え方 2-3- 1 インパクトに関する定義や規範の設定 2-3- 2 インパクトの5つの基本要素 2-3- 3 インパクトの ABC 分類 第 3 章 デットにおけるインパクトファイナンス 3-1 デットにおけるインパクトファイナンスの意義と特徴 3-1- 1 企業の現状とデットの果たす役割 3-1- 2 企業がインパクトファイナンスを調達する意義 3-1- 3 金融機関がインパクトファイナンスを取り組む意義 3-1- 4 インパクトファイナンス(デット)のストラクチャリング上の留意点 3-2 ファイナンスにおけるデット・エクイティの相違 3-2- 1 企業とアセットクラスの関係 3-2- 2 アセットクラスの中でのデットとエクイティの相違 3-2- 3 インパクトファイナンスとしてのデットとエクイティの相違 3-2- 4 デットの中での融資と債券の相違 3-3 インパクトファイナンスにおける融資と債券の相違 3-3- 1 インパクトファイナンスに関する現状整理 3-3- 2 組成・ストラクチャリングにおける相違 3-3- 3 エンゲージメントにおける相違 3-4 デットにおけるインパクトファイナンスの類型 第 4 章 デットにおける IMM 4-1 デットの IMM の現状 4-2 IMM の基本要素 4-3 IMM 実践の主体を考えるにあたっての論点 各論 各論 1 インパクトファイナンスの類型 1-1 インパクトファイナンスの類型 1-2 資金使途特定型 [ 類型①] グリーン / サステナビリティ / ソーシャルボンド 1-3 資金使途特定型 [ 類型②] グリーン / サステナビリティ / ソーシャルローン 1-4 資金使途不特定型 [ 類型③] サステナビリティ・リンク・ボンド 1-5 資金使途不特定型 [ 類型④] サステナビリティ・リンク・ローン 1-6 資金使途不特定型 [ 類型⑤] ポジティブインパクトファイナンス(PIF) 各論 2 IMM を考える上での有効なフレームワークやツール 2-1 ポジティブインパクト金融原則(PIF 原則) 2-1- 1 ポジティブインパクト金融原則(PIF 原則)について 2-1- 2 UNEP FI が提供するツールについて 2-1- 3 ポジティブインパクトファイナンスにおける評価と分析の実践 2-2 インパクト・マネジメント運用原則(OPIM) 2-2- 1 インパクトを追求するための9つの原則 2-2- 2 独立した検証 2-2- 3 OPIM の活用方法 2-2- 4 デットファイナンスに活用する際の課題と展望 各論 3 案件組成の解説 3-1 融資 3-2 債券 各論 4 中堅・中小企業を対象とした融資の留意点 4-1 インパクトファイナンスの推進 4-2 取り上げ時のポイント 4-3 インパクトの特定 4-4 KPI の設定 4-5 モニタリング 4-6 開示 各論 5 第三者機関の役割 5-1 インパクトファイナンスの目的と説明責任 5-2 第三者機関の業態 5-3 OPIM における第三者機関の役割 5-4 PIF 原則における第三者機関の活用 〈 別添 〉インパクト測定・マネジメントに係る指針 金融庁・GSG 国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会」及びデット IMM 分科会について デット IMM 分科会メンバー 以上 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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