事業成果物名 |
成果報告「2008年米国大統領選挙主要候補者の選対本部・政策アドバイザー人名録」
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事業成果物概要 |
この小冊子は、2008年米国大統領選挙の主要候補者たちの選挙対策本部に在籍する政策アドバイザーを一覧にしたものです。
選挙戦は、2008年1月3日に開かれるアイオワ州党員集会、続いて8日に行われるニューハンプシャー州予備選挙が、11月の本選に至る前哨戦のスタートとなります。長い選挙戦の間に脱落する候補者も出てきますが、最後の最後まで結果が読めないのがアメリカの大統領選の特徴です。 しかし、だれが最後に勝利するとしても、その候補者にどのような政策スタッフがついているかを知ることは、新政権の政策を予測する上で欠かせません。なぜなら、彼らは候補者自身とともに、2009年以降の米国の政治・経済・外交・安全保障の各方面で、政策立案や運営に大きな影響力を持つ人材プールとなるからです。 その意味で、この小冊子が、日本において米国の趨勢を予想・分析する立場にある方々にとって有益なハンドブックとなることを願っています。 ここに収録したデータは東京財団現代アメリカ研究プロジェクトチームがその研究活動の中でまとめたものです。選挙戦が進むにつれて候補者とアドバイザーの変動が起こることが予想されますが、当プロジェクトチームでは、この資料を随時アップデートし、ホームページ上に公開して行きます。また、必要に応じてこの小冊子を改定・増刷も行う予定です。 |
助成機関 |
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