事業成果物名 |
2023年度フォスタリング・アセスメントに関する報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
2020 年度に始まったフォスタリング・アセスメントの在り方に関する調査研究は、イギリスで最も多く使用されているフォスタリング・アセスメント・ツールの 1 つである Form F を主に参考にしながら、オーストラリアやフランスなどの諸外国の実践と、日本での先行研究や独自の調査を踏まえ、2020 年度から 2022 年度まで有識者で構成する検討委員会を開催して、フォスタリング・アセスメントに関する在り方を検討するとともに、フォスタリング・アセスメント・フォームの作成を目指した。2022 年度は、フォスタリング・アセスメント・フォームと、アセスメント項目に関する質問の仕方やツールの使い方のガイドを作成した。2023 年度は、それまでの成果を踏まえ、実際にフォスタリング・アセスメントに関わるワーカーと内容やそのアセスメントの進め方について検討会等を開催し、より日本での実践で役に立つフォスタリング・アセスメント・フォームとなるよう作成した。
1.2020 年度から 2023 年度までの調査実施内容の流れ 2.フォスタリング・アセスメントに関する課題 3.フォスタリング・アセスメントの在り方に関する提言 4.アセスメント・プロセスの充実 4-2.アセッサーの配置と専門性の確保 4-3.アセスメントと申請者の研修との接続 4-4.アセスメントの透明化と異議申し立て制度 4-5.里親認定部会と子ども中心基準への取組 5.アセスメントを実施する上での4つのポイント 5-1.フォスタリング・アセスメントの在り方 5-2.フォスタリング・アセスメントのアプローチ 5-3.フォスタリング・アセスメントの面接技術 5-4.フォスタリング・アセスメントの面接ツール 6.フォスタリング・アセスメント・フォームの項目の再検討の内容 6-1.フォスタリング・アセスメント・フォーム ステージⅠ 6-2.フォスタリング・アセスメント・フォーム ステージⅡ 7.里親養育のコンピテンシー 8.まとめと今後に向けて 9.参考文献・資料 別添1「里親養育におけるコンピテンシー表 ver.2」 別添2「フォスタリング・アセスメント・フォーム記入のためのガイドライン ver.2 」 別添3「フォスタリング・アセスメント・ステージⅠ フォーム」 別添4「フォスタリング・アセスメント・ステージⅡ フォーム」 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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