事業成果物名 |
2023年度こども家庭ソーシャルワーカー養成のあり方に関する調査研究委員会報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
本委員会は、2024 年度より実施の「こども家庭ソーシャルワーカー資格」及び 2026 年度の本資格見直しに向けて、既存のソーシャルワーカー資格を基礎として考えるのではなく、本来あるべき姿や必要とされている役割を担うことのできる新たな資格として位置付ける必要があると考え、人材育成の理念とその方法を検討することを目的とする。これまでの流れとしては、2022 年度は、英国やフランスなど諸外国のソーシャルワーカ
ーの養成システムや養成カリキュラム内容の専門家を招聘し、それぞれの国での実践方法を学んだ。 今年度は、隣接領域(高齢者福祉)における人材育成について、採用から入職後の研修や研修を包括的に運用している組織への聞き取りと長年「児童ソーシャルワーク課程」を行ってきた、日本社会事業大学の取り組みから、⽇本のこども家庭ソーシャルワーカーにはどのような知識や技術、資質が必要なのか、そのためにはどのような養成教育が必要なのかについての調査研究を行った。これらの情報を、2024 年度の新たなこども家庭ソーシャルワーカー資格を実際に開講する四校からなる「コンソーシアム」の会議にて提案した。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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