事業成果物名 |
2023年度 長期海底設置型二酸化炭素貯留層モニタリング装置の開発(2年目)事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
長期海底設置型の二酸化炭素貯留層のモニタリング装置試験運用機の開発
(1)時期:2023年6月~2024年8月 (2)場所:東京都 (3)内容: a.実用化に向けたモニタリング装置の改善(通信機能の強化、操作手順の改善等) →Phase1の通信速度を大幅に上回る高速転送を実現した、操作性を含めた様々な機能向上を行った。 b.商業モデルを意識した低コストかつ高信頼性を確保するハードウェア設計 →各部品についての寿命を検討し、高信頼性を確保をハードの設計と検査方法を検討した。 c.実海域試験に向けたモニタリング試験運用機の製作 →14台相当の部品を製作し、組み上げればいつでも試験が行える段階まで準備が完了した。 d.CO2センサー等の海底漏洩検出機能の追加検討 →CO2センサーの調査を引き続き行い、今後のオプションとしての可能性を検討した。 e.複数台のモニタリング装置を管理するためのソフトウェア開発 →効率的な装置運用のためのソフトを開発し、基本機能の組み込みを完了した。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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