事業成果物名 |
2024年度 離島航路の現状を踏まえた小型船舶への移行・転換の効果や課題に関する調査研究 報告書、リーフレット
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名
2024年度 離島航路共通予備船の導入効果等に関する調査研究 2.事業内容 新船建造にあたり国庫補助航路においては、航路改善協議会での協議を経て新船のスペックを含めた航路改善計画が検討・策定されているが、それ以外の離島航路においては、船員費や燃料費、修繕費などコスト削減を図ることが優先され、島民他関係者との合意形成や、就航率、快適性等に係る検討が必ずしも十分になされないまま小型船舶への移行・転換が行われているのではないかといったような声も仄聞されるところ。 本調査研究では、学識及び九州運輸局、九州旅客船協会連合会からなる委員会を立ち上げ、今後航路改善に向けた取り組みをさらに進めていく上での課題や取り組むべき内容、その効果や実際に取り組む上での課題についての分析と考察を行い、その結果を報告書として取りまとめるとともに、国や地方自治体ほか航路事業者等の関係者へリーフレットを配布し、円滑な船舶建造に向けた環境整備が図られるよう取り組んだ。 3.目次 0.はじめに 1.離島航路に関する概況調査 2.小型船舶導入実態調査 3.先行事例及び関係機関等ヒアリング調査 4.航路事業者アンケート調査 5.小型船舶導入効果・課題分析 6.小型船舶への移行・転換のポイント |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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