事業成果物名 |
平成19年度 船舶起源の粒子状物質(PM)の環境影響に関する調査研究報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
「助成事業の概要」
1.事業名 船舶起源の粒子状物質(PM)の環境影響に関する調査研究事業 2.目的 船舶からの排気ガスに含まれる粒子状物質(Particulate Matter; 以下PM)については、平成18年4月からIMOにおいて規制の可否についての検討が始まっており、我が国においては一部自治体がPM対策を主眼として独自の船舶排ガス規制を検討している。 本事業では、船舶起因のPMの環境影響について実測データなどに基づいた調査・解析を行い、将来的な規制の必要性を判断し、またその具体的削減方法の検討を実施し、船舶排ガスの将来規制のあり方について提言を行うことで、大気環境改善を通じて、我が国の海運、造船、及び造船関連工業の持続的発展に寄与することを目的とする。 3.事業内容 (1)船舶起因のPMの大気環境に対する影響の調査 (2)PMの削減ポテンシャルに関する調査 (3)PMの将来規制の枠組みに関する提言 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |