事業成果物名 |
第16回全国中学生なぎなた大会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業の実施内容
期 日:平成20年7月20日(日) 会 場:秋田県 秋田県立武道館 内 容:全国の中学校または武道場、クラブ等に所属する中学生の大会で、 団体試合競技(1チーム女子3名)、個人試合競技(男女別)及び 演技競技(1チーム2名男女問わず)をいずれもトーナメント戦で実施する。 参加人員:447名(選手・監督301名、大会役員・競技役員等146名) 2.事業目標の達成状況 全国中学生なぎなた大会は、創設されてから16回を数え、「なぎなた」を修錬 している中学生たちが全国の同士と互いに切磋し競技力の向上を競うとともに、 調和のとれた心身の育成において、実績を上げています。 演技競技においては沖縄県が、試合競技(団体)においては熊本県がそれぞれ 二連覇を成し遂げ、今年も西日本勢が上位を占めました。 優れた指導者の下で豊富な稽古を積んできた選手がふさわしい成績を上げました。 少子化が進む中、東北地という地理的条件が重なり参加都道府県は32で過去 最高の39(13回大会)には残念ながら届きませんでしたが、更に情報発信等を 積極的に行い増加を図る計画です。 また、中央教育審議会の体育・保健部会に於いて、中学校の体育で「武道」を必 修化する計画がすすめられており、この大会が果たす役割は極めて大きく、更に 充実を図らねばと考えております。 以上 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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