事業成果物名

生涯スポーツ等の育成2008②(申請の手引き)

団体名

事業成果物概要

1.事業名
生涯スポーツ等の育成
2.目的
多くの人達がスポーツに興味を持ちながら、設備不足、指導者不足、情報不足等が原因でスポーツを楽しむ機会に恵まれていないのが、今の日本の現状である。
SSFスポーツエイドは、スポーツ団体が実施するスポーツ事業に対して、「知恵」と「資金」を援助することにより、多くの人達がスポーツに参加できる機会を創出し、スポーツ愛好者の層を広げ、誰でも、どこでも、いつまでもスポーツに親しめるスポーツ・フォー・エブリワンを推進する。
3.内容
スポーツエイドは、生涯スポーツの普及・振興を目的に平成3年度から実施し、今年度(H20年度)までの18年間で延べ7,600事業に対し約45億円を助成してきた。
平成20年度は、291事業に対し約1億4,000万円を助成、交付事業件数および交付事業への参加者数は、昨年をやや上回る結果となった。
「スポーツ好きの子どもたちを育てる」をテーマに重点的な普及を行っている「スポーツプログラム事業」「スポーツキャンプ事業」については、平成19年度に引き続き、参加対象者の低年齢化の徹底、指導者の質の向上(専門指導者介入の徹底)等、内容の改善、充実をそれぞれの事業で実施し、より質の高い事業として導くことができた。
また、スポーツキャンプ事業は、SSFスポーツサロン(子どもたちを救え!~長期スポーツキャンプの可能性~)でも議論され、長期のキャンプ事業が子ども達へ多大な影響を及ぼすことや教育的にも優れた成果が期待できることなどが判明したが、欧米のような長期スポーツキャンプ(実施期間1ヶ月程度)は主催団体の負担も大きく、実施可能な団体が限られてしまうため、団体の負担も比較的軽く、かつ長期スポーツキャンプ並みの具体的効果が期待できる期間、内容等について検討した結果、1週間程度の日程でも、高い目標設定を掲げ、良質な体験機会をを提供することで、欧米型で並みの成果が期待できることも実感した。
4.成果物
申請の手引き
(申請から助成金交付、事業実施、完了報告等を解説)

助成機関

事業成果物種類

テキスト・マニュアル

事業成果物

事業成果物名

生涯スポーツ等の育成2008②(申請の手引き)

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