１．事業名
チャレンジデーの実施・普及
２．目的
市民ひとりひとりに、運動やスポーツの楽しさ、素晴らしさを感じてもらうとともに、スポーツ参加への意欲を高めるきっかけづくりとして、また、スポーツを通した地域の活性化事業の一環として実施する。全国の自治体に広く普及することで、わが国のスポーツ・フォー・エブリワンを推進する。
３．内容
1993年の開始から16回目を迎えるチャレンジデー2008では、実施に向けて、一層の広報活動および事業効果をＰＲした結果、全国109カ所（23市28町6村52地域）で参加者総勢1,212,450人（総人口2,336,853人）がチャレンジデーに参加し、当初からの目標であった全国100ヶ所、100万人の目標をはじめて達成した。目標の達成には、当財団のみならず、日本財団をはじめとする日本ゲートボール連合、マリンスポーツ財団、ブルーシー・アンド・グリーンランド財団の競艇事業から資金を得て活動しているスポーツ関連団体との連携強化が図れたことも大きな要因であったと考える。
今後は、地域単位ではなく自治体全域でのチャレンジデーの実施を促し、100ヵ所以上の参加自治体数を確保しながらも、実施自治体数のみならず、チャレンジデーの取り組み内容や実施の効果など、「量から質」の向上を目指していきたい。
４．成果物
チャレンジデー2008　Tシャツ

その他

事業成果物名	チャレンジデー2008②（Tシャツ）
ファイル	形式：JPG　容量：312KB
事業成果物名	チャレンジデー2008　実施結果
URL	http://www.ssf.or.jp/challenge/chal_2008.html