事業成果物名

チャレンジデー2007②(チラシ)

団体名

事業成果物概要

1.事業名
チャレンジデーの実施・普及
2.目的
本事業は、市民ひとりひとりに、運動やスポーツの楽しさ、素晴らしさを感じてもらうとともに、スポーツ参加への意欲を高めるきっかけづくりとして、また、スポーツを通した地域の活性化事業の一環として、全国の自治体に本事業を広く普及することで、わが国のスポーツ・フォー・エブリワンを推進する。
3.内容
2007年5月30日(水)に実施した「チャレンジデー2007」。国内では15回目を数え、目標としていた100自治体の達成には至らなかったものの、全国の自治体・地域から92カ所(16市25町5村46地域)が実施し、参加者数も約87万1千人に及んだ。また、全実施自治体・地域の平均参加率は51.5%と、全実施自治体・地域で数多くの参加があり、まさに日本最大のスポーツイベントと言える結果となった。各実施自治体・地域では、チャレンジデーの実施を単なる一過性のスポーツイベントとしてではなく、「地域住民の健康意識の増大」、「地域の活性化」、「運動・スポーツの習慣化」、「医療費削減」、「自治体合併」等といった各自治体・地域が抱える問題や課題に対して、その解決を促すきっかけづくりのプログラムとしてチャレンジデーが定着してきていると判断できる。近年は、合併後の新体制や旧体制、スポーツクラブ中心というように参加形態が多岐にわたってきた。
なお、合併特例法に基づく自治体合併が落ち着きつつある中、チャレンジデーが自治体合併後の住民相互の意識統一に繋がるプログラムとして活用されていることが窺え、今後の新規開拓のターゲットの一つとして積極的なアプローチを図りたい。
4.成果物
参加募集用チラシ

助成機関

事業成果物種類

チラシ

事業成果物

事業成果物名

チャレンジデー2007②(チラシ)

ファイル

形式:PDF 容量:1MB
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事業成果物名

チャレンジデー2007 実施報告

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