事業成果物名 |
第9回全日本男子なぎなた選手権大会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業の実施内容
期 日:平成21年12月12日(土) 会 場:大阪府 大阪市中央体育館 内 容:初段以上の男子で、各都道府県または学生なぎなた連盟傘下の大学を 代表する選手が個人試合競技をトーナメント戦で選手権を争う。 他に、公開競技として選手権出場選手による演技競技を行う。 参加人員: 203名(選手・監督95名、大会役員・競技役員等108名) 2.事業目標の達成状況 第9回全日本男子なぎなた選手権大会は、昨年に引き続き大阪市中央体育館サブ アリーナで開催され、北は北海道から南は沖縄までの35都道府県、4大学と合わせ て58名が参加致しました。 今大会は、大阪市中央体育館での3年目の開催となり、一般の観客も増加し、また、 MBS「関口宏のサンデーモーニング」の取材、放映があり、非常に活気に満ちた大 会となりました。 競技状況については、選手権大会で三重県の田中康介選手が千葉県の小川賢太郎 選手と決勝で白熱の好試合を行い、結果田中選手が5年ぶりに優勝致しました。 また、演技競技の部では福島県の渡部倫生・泰生兄弟が息のあった演技で優勝致し ました。テレビ取材の影響もあったためか、以前より増して各選手の気迫溢れた試合 が続出し、観客を魅了致しました。 3.今後の課題 今後の課題としては、年々観客が増えてきていますが、観覧会場が2階の一部であり、 見る側からして非常に窮屈な状況であった。 今後、会場との折衝で2階観覧席の枠の広がりと、1階部分の活用と合わせて検討し て行く事が普及振興の根幹である観客動員に繋がることとなるので、積極的に検討し て行く必要がある。 以上 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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