事業成果物名 |
第18回全国中学生なぎなた大会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業の実施内容
期日:平成22年7月25日(日) 会場:新潟県刈羽村生涯学習センター「ラピカ」 内容:全国の中学校または武道場、クラブ等に所属する中学生の大会で、 団体試合競技(1チーム女子3名)、個人試合競技(男女別)及び 演技競技(1チーム2名男女を問わず)をいずれもトーナメント戦で 実施する。 参加人員:520名(選手・監督360名、大会役員・競技役員等160名) 2.事業目標の達成状況 ①大会の状況について 第18回全国中学生なぎなた大会は、新潟県刈羽村 品田宏夫村長はじめ 教育長他の方々の出席と会員並びに家族の協力を得て開催され、盛会に 終えることが出来ました。 参加チームは90チームで、延べ720人の参加者が集う中、それぞれが全国 中学生大会に参加するという自覚と、中学生らしく大会に向けて元気でしっか り練習に取り組んだ成果の自信が体力と技に相まって好試合を作りあげました。 また、見守る観客も観覧席から熱い応援を行い大会を盛り上げました。 会員数の少ない県でありましたが、会員、家族並びに地元が一体となって取り 組んだ結果、スムースな大会運営となりました。 ②競技の状況について 演技競技の部は沖縄県・西原東中学校が優勝し、上位8チームは西日本勢が 占めました。試合競技の部は団体、個人戦いずれも宮城県・岩沼西中学校が 優勝しました。 今回は全体に持ち替え技を使った試合が多く見られ、スピードある正確な持ち替 え技のポイントを如何に上げるかが成果の良否の分かれ目となりました。 個人戦の決勝戦では、お互いのスピード、持ち替え技が冴え、両者どちらに軍配 が上がっても良いほど気力、気迫に迫る展開となり、観客を大いに魅了致しました。 ③今後の課題について 開催日の時期的な日程から、連日34℃、35℃と暑さが続く中、熱中症に対する 更なる対策が必要とされる。特に練習会場、選手待機場所や本会場等で、急な 事態を想定し、看護師との素早い連携が取れるような段取りを作りあげる必要が あると思います。 以上 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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