事業成果物名 |
東京マラソン2009②(リーダーウェア)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名
東京マラソン2009運営ボランティアの体制構築及びコースの運営・管理 2.目的 本事業は「スポーツ振興」「観光振興」「地域振興」を目的に、男女3万人が参加する「東京マラソン2009」(2009年2月中を予定)の開催にあたり、大会運営の礎となるボランティアによる運営体制の充実と、ランナーが走るコースの整備(運営・管理)に取り組み、国内外のランナーが安心して気持ちよく走ることができるようなホスピタリティ溢れる大会運営を支援する。 加えて、トップアスリートから愛好者、障害者、老若男女、技術や記録に関わらない幅広い参加と、それを支えるボランティア、応援する観客等多くの市民の参画を促す。 なお、本大会の開催を契機として、自ら主体的に大会運営に関わるスポーツ・ボランティアの確保とネットワーク構築を図り、次回以降の大会への参画はもちろん、その他のスポーツイベントへの参加促進を図る。 3.内容 参加ランナーが従来の3万人から35,000人に増えたことから、ボランティアの人数を1万人から13,000人に変更し、都立高校生や各種団体を除く一般公募のボランティア約6,000人を10月1日から募集した。過去の大会でのボランティアに対する評価の高さもあり、約1ヵ月で定員を確保することができた。 東京マラソンEXPOを含む4日間で過去最高の12,170人がボランティアとして大会を支えた。必須参加の活動別説明会では、活動内容の説明に加え、ボランティア・リーダーと一般ボランティアとの顔合わせの機会を設けた。これにより、当日のボランティア間のコミュニケーションがさらに円滑となり、活動の質とボランティアの参加満足度の向上に寄与した。 なお、スポーツボランティア・リーダーを500人養成することを目標としたが、認定者は207人にとどまった。過去の東京マラソンの一般ボランティアを中心に募集してきたが、東京マラソンのボランティアで、リーダーを希望する人材の多くが既にリーダーとして認定されており、研修会の参加者が伸び悩んだと判断している。 4.成果物 リーダーウェア (マラソン当日の屋外用) |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |