事業成果物名 |
スポーツライフ調査2009②(青少年のスポーツライフデータ2010)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名
生涯スポーツ等の情報拠点整備 「スポーツライフに関する調査」 2.目的 わが国には、当財団設立まではスポーツ人口を量及び質の両面から捉えた全国調査が無く、国際比較も不可能であった。そこで当財団では、海外の調査方法を考慮した独自のスポーツライフに関する全国調査を平成4年(1992年)から2年ごと(過去8回)に実施してきた。また平成13年度(2001年度)からは、4年ごとに10歳代を対象にした全国調査を行ない、青少年から大人までのスポーツ実施の現状や問題点を適確に把握できるようになった。しかし、体力低下・運動不足が指摘される、5歳~9歳のスポーツライフの現状を把握できる調査が無いことから、新たに5歳~9歳の調査を実施し、子どもから大人までのスポーツライフを把握し、当財団の活動方針づくりの基礎資料、ならびに社会が必要とする基礎資料の提供を目的とする。 3.内容 「実施頻度」「実施時間」「実施強度」の3つの観点から算出する「アクティブ・スポーツ人口」を中心に、変化の著しいスポーツ環境を取りまくタイムリーな問題も「トピックス」としてとりまとめ、10歳代の調査結果を報告書(和文・英文)にまとめて国内外に公表するとともに、関連雑誌、学術学会等で報告・PRを実施した。 4.成果物 青少年のスポーツライフ・データ2010 (概要は成果物URLをご参照ください。) |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
書籍
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事業成果物 |
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