助成制度名 |
平成29年度新規事業「未来社会創造事業」(探索加速型)のテーマ提案募集
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実施団体 |
(独法)科学技術振興機構(JST)
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究開発改革推進室 Tel: 03-6272-4004 FAX: 03-3238-5373 E-mail: kaikaku_mirai[at]jst.go.jp ※[at]を"@"に置き換えてください。 お問合せは電子メールでお願いします。 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2017年1月30日~2017年3月6日
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対象分野 |
国際協力・交流、科学技術
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対象事業 |
調査・研究、事業プロジェクト
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内容/対象 |
1. 趣旨
我が国が持続的に発展するとともに活力ある社会を維持し、国際社会に貢献し続けるためには科学 技術イノベーションによる新たな価値の創造が不可欠です。また、新しい知識やアイデアが、組織や国の競争力を大きく左右する現代においては、新しい試みに果敢に挑戦し、非連続なイノベーションを積極的に生み出すハイリスク・ハイインパクトな研究開発を実施することが必要です。 JSTは、未来社会創造事業の実施にあたって、科学技術によって達成すべき将来像、すなわち社会・産業が望む新たな価値の提案を広く求めます。皆様からの提案を踏まえつつ「重点公募テーマ」を設定した上で、当該テーマにおいて、大学、企業、公的研究機関等から研究構想を公募し、研究実施者を選定します。 我が国が持続的に発展するとともに活力ある社会を維持し、国際社会に貢献し続けるためには科学技術イノベーションによる新たな価値の創造が不可欠です。また、新しい知識やアイデアが、組織や国の競争力を大きく左右する現代においては、新しい試みに果敢に挑戦し、非連続なイノベーションを積極的に生み出すハイリスク・ハイインパクトな研究開発を実施することが必要です。 JSTは未来社会創造事業において、 ・社会・産業が望む新たな価値の創出を目指す研究開発をします。 ・困難であっても成功すれば大きな価値を生む研究開発に挑戦します。 -未来社会創造事業における研究開発の特徴- ・5~10年程度、最大20億円程度(総額)の規模の研究開発を実施します。 ・研究実施者は大学、企業、公的研究機関等です。 ・実用化が可能かどうかを見極められる段階(概念実証:POC)を目標とし、研究成果を企業や社会に積極的に引き渡します。 未来社会創造事業の研究開発では、「社会・産業が望む新たな価値」とは何かを明確に見据えることが重要です。そこで、JSTは、重点公募テーマの設定に向けて、文部科学省が設定した以下の4つの領域に基づいて、皆様から「社会・産業が望む新たな価値」の提案を募ります。どなたでも提案いただけます。 個人・団体のいずれでも提案が可能であり、年齢・所属、法人格や業種等は問いません。 ① 「超スマート社会の実現」 ② 「持続可能な社会の実現」 ③ 「世界一の安全・安心社会の実現」 ④ 「地球規模課題である低炭素社会の実現」 |
応募制限 |
なし
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応募方法 |
JST ホームページから、提案申し込みフォームへの記載と提案様式ファイルの同フォーム内へのアッ
プロードをお願い致します。送付ファイルの容量は最大2MB です。それ以上の容量となる場合は別途お問い合わせください。(郵送による紙媒体の提出は受け付けません) |
選考方法 |
募集要項参照
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決定時期 |
募集要項参照
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助成金額 |
助成金総額:
2,000,000,000円
1件あたりの上限額: なし |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |