助成制度名 |
第1回 「 日本みどりのゆび舞台芸術賞 」
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
midorinoyubi_gekidan@np-foundation.or.jp
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募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2023年5月22日~2023年6月30日
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対象分野 |
学術・文化・芸術・スポーツ、その他
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対象事業 |
その他
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内容/対象 |
●「日本みどりのゆび舞台芸術賞」の目的
演劇は、人々に感動や生きる喜びをもたらして人生を豊かにし、社会を活性化する上で大きな力にもなる素晴らしい芸術文化です。ですが、我が国では演劇界を支援する活動や仕組みが足りていません。最近では追い討ちをかけるように、新型コロナウィルスによる舞台演劇の相次ぐ公演中止という打撃もありました。そこで、劇団や公演活動を支援したい演劇を愛する人たちの熱いおもいで設立されたのが「日本みどりのゆび舞台芸術賞」です。国内で優れた演劇活動を行う劇団への表彰を通じ、劇団の知名度の向上と財政的な困難の克服を支援することを目的としています。 ●賞の種類 日本みどりのゆび舞台芸術賞は、次の賞を受賞する劇団を選びます。 ① 大賞 1本 (副賞250万円) 劇団の活動が10年以上で、優れた功績があると認められた劇団 ② HOPE賞 2本 (副賞120万円) 劇団の活動が10年未満で、優れた功績があると認められた劇団 ③ 選考委員賞 5本 (副賞15万円) 劇団の活動期間を問わず、独自の功績があると認められた劇団 受賞劇団は財団が開催する授賞式に出席し、表彰及び賞金授与を受けます。 ●選考基準 基金の選考委員が、以下の各項目を評価し、総合的に受賞劇団を選びます。 劇団:芸術・創造性、価値創造、 将来性、組織、社会性 公演:企画、脚本、演出、出演者、スタッフ・ワーク、運営・制作 |
応募制限 |
設立からの年数、その他
自薦他薦を問わず推薦を受け付けます。 応募資格:個人・団体を問わず演劇界の発展を願う方 被推薦の対象:以下の4点を満たすこと ⚫ 劇団(任意団体を含む) ⚫ 演劇(伝統芸能および舞踏や音楽を中心とする企画を除く)の劇団 ⚫ 過去2年以上の活動実績があること ⚫ 観劇審査期間(2023年7月14日~ 12月31日)中に日本国内で演劇公演予定があり、基金の調査員2名が観劇可能であること |
応募方法 |
1. 郵送またはEメールで応募ください。
2. 応募書類の様式は日本フィランソロピック財団「日本みどりのゆび舞台芸術賞」webページからダウンロードしてください。 【応募書類】5点 ①推薦書(様式1) ②劇団紹介書(様式2) ③観劇審査対象となる公演のチラシまたはそれに準じる資料 ④財務諸表またはそれに準じる資料 ⑤劇団のコンプライアンスなど運営に関する書類(様式3) 3-1. 郵送の場合 締切:2023年 6月 30日 (金)必着。 上記書類を全て同封して角2封筒でご提出ください。 3-2. Eメールの場合 締切 2023年 6月30日 (金)17:00タイムスタンプ有効。 宛先: midorinoyubi_gekidan@np-foundation.or.jp 件名:日本みどりのゆび舞台芸術賞応募書類提出 上記の書類ファイルをEメールに 添付してご提出ください。 |
選考方法 |
一次審査:書類審査
二次審査:観劇審査 【選考の流れ】 公募 ↓ 一次選考 選考委員が二次選考へ進める劇団を決定(書類審査) ↓ 観劇審査 調査員が劇団の公演を観劇・採点など実施、観劇審査報告書を選考委員会へ提出 ↓ 二次選考 選考委員が審議・選考、選考委員会報告書を作成 ↓ 財団理事会が選考委員会報告書を承認、受賞者を正式決定 ↓ 通知と発表 受賞者への受賞結果の通知および対外発表 ↓ 授賞式 |
決定時期 |
2023年7月上旬に、一次選考の結果を 推薦者及び被推薦劇団のみに通知
2024年2月下旬に、選考の最終結果を推薦者及び被推薦劇団に通知するとともに、財団のホームページに掲載 授賞式は2024年4月に実施予定 |
助成金額 |
助成金総額:
5,650,000円
1件あたりの上限額: 2,500,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
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