助成制度名

「エプソン 社会の幸せ支援基金」 第 1 回助成(2023 年度)

実施団体

関連URL

お問い合わせ先

応募に関してのお問い合わせは、公募サイト(https://www.public.or.jp/project/f0172)内のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

募集ステータス

募集終了

募集時期

2023年6月12日~2023年7月18日

対象分野

保健・医療・福祉、地域安全、人権・平和、子どもの健全育成、経済活動、職業能力開発・雇用拡充、NPO支援

対象事業

事業プロジェクト、施設・設備

内容/対象

本基金では、①ひとり親世帯(特にシングルマザー)や経済的に困窮している女性への支援事業・活動を行っているNPO等の非営利団体、②困窮世帯の子どもやヤングケアラーに対する支援事業・活動を行っているNPO等の非営利団体に対して助成金を支給し、女性の経済的自立や貧困の解消と、子どもたちの健康と教育機会の確保を図り、持続可能な社会の幸せの実現を目指します。

※助成対象は 18団体程度(予定)


(1)支援対象団体
次のいずれかに該当する事業・活動を行う非営利団体(非営利法人または任意団体)
を支援対象とします。
①ひとり親世帯(特にシングルマザー)や経済的に困窮している女性への支援事業・活動を
行っているNPO等の非営利団体
②困窮世帯の子どもやヤングケアラーに対する支援事業・活動を行っているNPO等の
非営利団体
   ※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社は除く。
    趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体も除きます。
   ※非営利の法人とは:特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団人、
    医療法人、学校法人、協同組合などの非営利法人。
   ※別に掲げる応募要件を満たす団体とします。


(2)対象地域
   エプソンが主な拠点を置いている7都道府県
   (北海道、青森県、秋田県、山形県、長野県、宮崎県、東京都)に所在
   (本部もしくは支部が存在)し、事業・活動を実施している非営利団体とします。


(3)助成対象となる事業例
  【支援対象事業・活動の例】
   ・ひとり親家庭の子どもへの相談・心身の回復支援・学習支援
   ・子ども食堂やフードバンク等を通じた食糧や生活用品等の物資配付
   ・虐待を受けた子どもへの相談・心身の回復支援・学習支援
   ・ヤングケアラーへの相談・学習支援支援 など

応募制限

法人格の有無
●NPO 法⼈、⾮営利型⼀般社団法⼈、社会福祉法⼈、公益法⼈等の⾮営利組織。任意団体であっても定款、事業報告書、決算報告書の提出が可能
●国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社・有限会社・合同会社ではない
●団体の所在地・活動の拠点が日本国内である
●3年以上の通常事業実績がある
●反社会的勢⼒に該当せず、関わっていない
●ネットワークビジネス、マルチ商法、宗教、保険、同業者による勧誘などを⽬的としていない
●特定の政治団体・宗教団体に該当しない
●過去 3年間の間に、団体の役員が禁固以上の判決を受けていない
●助成対象となった場合、団体名や活動内容の公表を了承する
●助成後、インタビューや写真・動画の提供依頼に協⼒する
●助成後、財団職員や本基⾦関係者の活動現場の訪問依頼に協⼒する
●助成⾦活⽤状況等について、報告書や写真、動画等を提出する

応募方法

2023年7月18日(火)17時までに、公募サイト内「応募フォーム」より応募書類一式を提出してください。郵送やメール添付での応募は受け付けませんので、予めご了承ください。
▶公募サイト:https://www.public.or.jp/project/f0172

選考方法

専⾨家による公平・中⽴な審査委員会を設置し、書⾯による審査を⾏います。
必要に応じて事務局による電話、メール等によるヒアリングをさせていただく場合があります。
なお、選考に当たっては、対象となる団体の地域バランスに配慮します。

決定時期

2023年9月6日(水)以降 メールにて選考結果を通知します。
採択された団体名は、パブリックリソース財団等のWEB サイトで公表します。

助成金額

助成金総額: 7,000,000円
1件あたりの上限額: 300,000円

昨年度実績

昨年度実績なし

備考

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