助成制度名 |
女子中高生の理系進路選択支援プログラム
|
実施団体 |
(独法)科学技術振興機構(JST)
|
関連URL |
|
お問い合わせ先 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 理数学習推進部能力伸長グループ
TEL.048-226-5671、FAX. 048-226-5684 メールアドレス:jyoshi-koubo〔AT〕jst.go.jp (募集専用アドレス) ※上記の"〔AT〕"を"@"に置き換えてご利用ください。 |
募集ステータス |
募集終了
|
募集時期 |
2018年2月23日~2018年3月23日
|
対象分野 |
社会教育、子どもの健全育成、科学技術
|
対象事業 |
事業プロジェクト
|
内容/対象 |
(1)概要
女子中高生に理系分野への興味・関心を喚起させ、理系進路選択の場合の具体的な将来像を想起させ、進路意識の醸成を図ることにより、理系分野への進路選択を視野に入れる生徒が増加する取り組みを実施してください。例えば、女子中高生が理系進路を選択した場合に自分の将来像を具体的にイメージすることができるように、理系学部で何を学ぶことができるか、学んだことで何ができるか、さらに、理系学部卒業後の社会での活躍の場にどのようなものがあるのかについて、参加者にあわせた伝え方を行ってください。 また、本プログラムを継続的に実施していく体制を支援期間中に整えて下さい。実施に際しては、大学や産業界などの機関との連携を行うとともに企画を一過性で終わらないようにするための工夫をして下さい。 (2)対象者 女子中高生、保護者と教員対象の取り組みを行ってください。 ※男子生徒について 取り組みの主対象は女子生徒であるものの、男子生徒にとっても参加が有効、または男子生徒の参加が不可欠な理由がある場合は、認めることがあります。(例:講演会、学校訪問などで男女を分けて実施することが難しい取り組みなど) (3)実施機関(応募できる機関) 女性研究者・技術者または女子学生を所属させ、科学技術に関する研究・開発または教育を行っている以下のいずれかの機関、または以下の機関を取りまとめることのできる機関からの応募を受け付けます。 グループA :学びの場の情報提示など 高等教育機関 ・大学院大学 ・大学 ・短期大学 ・高等専門学校 グループB :将来の活躍の場の情報提示など 高等教育機関を除く、女子中高生が将来活躍することが期待される機関 ・民間企業 ・独立行政法人、公設試験研究機関、大学共同利用機関 ・公益法人、一般社団法人および一般財団法人、NPO 法人 ・科学館、科学系博物館 ・教育委員会を除く地方公共団体(都道府県、指定都市) グループC :教育機関のとりまとめなど 教育委員会 ・地方公共団体(都道府県、指定都市)の教育委員会 2-2.共同機関 上記 2-1.実施機関(応募できる機関)の要件と同じ 2-3.連携機関 上記 2-1.実施機関(応募できる機関)の要件と同じ、その他JSTが認める法人など |
応募制限 |
その他
募集要項参照 |
応募方法 |
本プログラムに応募する際は、応募者を実施責任者(実施機関の長である学長、総長、理事長、機構長など)としてください。応募の際は、以下のWebから企画提案書をダウンロードし、必要事項を入力してください。
|
選考方法 |
外部有識者で構成される「女子中高生の理系進路選択支援プログラム推進委員会」が書面審査を行い、その結果に基づいて JST が採択機関を選定します。なお、選定にあたっては、事業の効果を最大化するために優れた企画の中で内容や機関の多様性、地域バランスを考慮する場合があります。
|
決定時期 |
平成30年4月下旬頃
|
助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 3,000,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:0件 / うち継続 - 件
助成件数:10件 / うち継続 - 件 助成金総額:0円 / うち継続 - 円 |
備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 ・昨年度実績の応募件数、助成金総額はホームページ上で記載がないため、暫定的に「0」と入力しています。 |