昭和31年、任意団体「新城町社会福祉協議会」設立。昭和45年1月に「社会福祉法人新城市社会福祉協議会」設立認可。
昭和49年度から家庭奉仕員派遣事業を開始し、心配事相談事業、ボランティアセンターの運営に取り組む。
昭和63年には福祉基金を設置し、一人暮らし高齢者の安否確認事業や各種ボランティア講習会を実施する。
平成元年、福祉チャリティーバザーを開催し、地域住民への福祉啓発と協力の呼びかけを行う。
平成7年、新城市老人福祉センター及び老人デイサービス事業を受託。
平成9年にふれあいネットワークプラン21を策定し地域福祉サービスセンターを開設する。
平成10年にはしんしろ福祉会館の管理運営を受託し、平成11年1月から老人デイサービスセンターを開設する。
平成11年度には、在宅介護支援センター事業、地域福祉権利擁護事業を受託し相談機能の充実を図る。
平成15年、西部福祉会館の管理運営の受託及び老人デイサービスセンター開設。
平成17年10月、新城市・鳳来町・作手村の合併により、高齢者生活福祉センター虹の郷の管理運営を受託する。虹の郷にて、通所介護・訪問介護・短期入所生活介護・訪問入浴等の事業を実施する。
平成25年10月に成年後見支援センターを開設。平成27年度からは受託事業として生活困窮者自立支援事業にも取り組む。

社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
社会福祉に関する活動への住民参加のための援助
社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
社会福祉を目的とする事業の健全は発達を図るために必要な事業
保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
共同募金事業への協力
生活福祉資金貸付事業
くらし資金貸付事業
居宅介護等事業の経営
老人デイサービスセンターの経営
障害福祉サービス事業の経営
障害児・一般・特定相談支援事業の経営
福祉サービス利用援助事業
心配ごと相談事業
地域包括支援センターの経営
新城市しんしろ福祉会館の経営
新城市作手高齢者生活福祉センター虹の郷の経営
成年後見制度に関する事業
生活困窮者自立相談支援事業
生活困窮者家計相談支援事業
生活困窮者である子どもに対し学習の援助を行う事業

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