一般社団法人南会津生活産業創造教育機構

基礎情報

団体ID

1005538259

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

南会津生活産業創造教育機構

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじん みなみあいづせいかつさんぎょうそうぞうきょういくきこう

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

湯田 芳博

代表者氏名ふりがな

ゆだ よしひろ

代表者兼職

株式会社テクノあいづ取締役顧問

主たる事業所の所在地

郵便番号

967-0004

都道府県

福島県

市区町村

南会津郡南会津町

市区町村ふりがな

みなみあいづぐんみなみあいづまち

詳細住所

田島字後原甲3765番地4

詳細住所ふりがな

たじまあざうしろはらこう

お問い合わせ用メールアドレス

seimoku@sky.hi-ho.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-6454-3765

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 木 金 土

備考

水曜日は会津大学の講師を勤める事があります。

FAX番号

FAX番号

0241-62-4626

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 木 金 土

備考

水曜日と日曜日以外は大丈夫です。

従たる事業所の所在地

郵便番号

967-0611

都道府県

福島県

市区町村

南会津郡南会津町

市区町村ふりがな

みなみあいづぐんみなみあいづまち

詳細住所

山口字倉田2381番地

詳細住所ふりがな

やまぐちあざくらた

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年6月15日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年6月26日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

福島県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援、観光、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

システム的に行政が行き届かない「人と仕事と場所」を繋ぐサービスが実現すれば地域信頼をより深められて、過疎地域と言えども未来に可能性を見いだせると信じ、トウタル的な役割を持つ組織を立ち上げました。
代表理事の湯田芳博は長くボランティア団体の会長を務め、障害者施設や老人ホームを中心に地域内の幼児・小学生・中高生・社会人と奉仕活動を行って来ました。
その後53歳で田島町の町長を一期務め、平成18年町村合併後の南会津町町長を一期務めました。
現在は上記の経緯を経て一般社団法人南会津生活産業創造教育機構のリーダーとして活動しています。
以下主な活動実績を示します。

1、南会津地域の地場産業と新エネルギー活用業務。
  木材産業(製材業)の間伐材や廃材活用で、冬(雪中)の農業生産実験(炭窯木造ハウス栽培)
  生活生ゴミを活用したメタン発酵発電の導入に向けた企画事業協力
2、元気高齢者の仕事づくりの提案
  先人から伝承してきた保存食の掘り起こしと素材の生産と加工事業の企画提案
3、木工クラフト事業の企画立案
  衰退する建具・家具職人の育成のための木工デザイナーとの連携による事業化の推進
4、高齢者世帯や障害者世帯及び施設の訪問
  納税問題・年金や買い物など日常の生活不安・後継者問題から空き家管理・雇用機会づくり等の  相談を受け行政機関へのつなぎ役
  「おかげさまネット」で集落を越えた助け合いの仕組みを作りました。
5、諦めない人生講座を開設
  出来ない理由を言いがちなご時世に振り回されないで可能思考で活きよう。
  二度とない人生を本気で歩もうと「人生本気塾」を月2回×2地域で実施
6、東日本大震災の被災者及び避難者支援
  福島県相馬地方・宮城県気仙沼地方の炊き出しや元気づけ支援
  福島県内の親子短期避難の企画支援
7、アレルギー症や化学物質障害の患者支援
  健康キャンプ村での自然食による改善体験協力
8、空き家管理事業の立ち上げ支援
  株式会社テクノあいづによる管理業務企画提案

  

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、南会津地方が有する様々な資源の付加価値を創造しつつ、都市及び農村等の地域間の連携を積極的に推進し、出現する多様な社会的課題を解決するために必要な生活環境の改善及び支援を行い、併せて産業分野における事業創造や健康生活等に資する商品開発を行うと共に、人間力豊かな生涯教育の実践を以て人材育成に寄与します。
また、公が指定又は委託する施設の受託事業にも参画することとし、高齢化社会が抱える不安解消のための雇用と所得の安定を図り、持続可能な日本社会の形成に貢献します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

私たちはこれまで、個性を大切にとの願いの中で、自由で快適な暮らしを享受してきました。それも安定した経済成長に支えられての事です。しかしこれからの日本社会の進路には過去に体得したような快適生活が描き続けられる確証はないでしょう。この先、個々の能力や体力での頑張りや行政依存の要望・要求スタイルが期待する結果を導き出せる可能性は低くなって行く事を予見し、先人が築き上げてきた「絆」や「結い」などの協同性が「多様で重厚な和合の力」を生みだし、地域に適合した産業を興し、暮らしを支え技や精神を育んできたことに着目した地域ネットワーク「おかげさまネット」を構築しながら、人材の育成と地域資源の新たな活用に取り組み、人口減少地域と言われる過疎地域に持続への期待が膨らむ生活を実現したい。そのための事業として①高齢者や障害者の実態調査②安心・安全のための生活環境改善事業③低年金受給者の働く場づくり④空き家対策と若者定住に向けた企業支援⑤都市交流事業を通した人材育成講座「人生本気塾」を行う事としています。
「生産」活動は教育そのものであり、「教育」は心身の健康を拠とする。「健康」な志を以て業を起こし、「興業」の継続が福祉を支える。「福祉」の充実が地域の安全を見いだし、「安全」な暮らしは和合の絆で結ばれる。を合い言葉に”あわせビジネスを展開して行きます。

現在特に力を入れていること

これまでの業務は企画提案や仲介又は紹介が中心でした。
今後は、これまでの実績で見えてきた実情に具体性を持たせる事業経営に乗りだし、特に次のような資源を結び合わせた「あわせビジネス」で地域社会に活力を注ぎたい。

1、高齢者は有効な技術資源です。柔軟思考が自分を活用出来る事に気づいて頂ければ、即戦力にな  る力があります。
2、遊休農地はアイデア次第で新しい生産基地になります。
3、空き家こそ、建築・木工の仕事場となり、若者の未来を創り出す定住の拠点になります。

以上の人・もの・場所をつなぎ合わせて、逞しくも美しく生きる成熟(高齢者や障害者)社会に
引き寄せられて若者が学び継承するビジネスモデルを構築して行きます。
具体的には次の計画で進行します。
1、まずはじめに「空き店舗や経営不安な商店」を借り受けて集落の買い物及びコミュニケーション  の場づくりをします。
2、次に店舗に品揃いする商品を地元で製造するため簡易加工所を設置し、研究開発します。
3、商品開発と平行して商品素材となる農産物の生産体制をつくり遊休農地の活用を図ります。
4、次に交通機関が少なく、日常の買い物に困っている集落に移動販売を行うと共に悩み相談に応じ  ます。
5、次は空き民宿を借り上げ、素泊まり宿や若者たちの体験宿舎にします。
6、また、空き倉庫は体験工房としてリホームし、地元技術者と新企画住人との共同作業場としま   す。
7、地元県立会津大学のIT技術を活用した安心見守りシステムづくり
このように、素材を合わせ、技術を併せ、人材を会わせる事でそれぞれが存在感を実感できる地域を導き出します。
また、このことは出来る高齢者が不自由な高齢者を支える仕組みもつくりだし、若者たちが古きものに価値を見いだし、故郷に誇りを持ち続け、夢と希望を持って逞しく人生を闊歩する事にもなることでしょう。
ここに力を注いで今後一歩一歩確実に前進して行きます。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

特にありません。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

該当ありません。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企画提案はありますが、結果が出ていません。

企業・団体との協働・共同研究の実績

企画提案はありますが、実行に至っていません。

行政との協働(委託事業など)の実績

応募はしましたが、契約に至っていません。
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
5名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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