社会福祉法人社会福祉法人 昌風会 介護老人福祉施設 舞子台ホーム
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団体ID |
1006884678
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人 昌風会 介護老人福祉施設 舞子台ホーム
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん しょうふうかい かいごろうじんふくししせつ まいこだいほーむ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
琴浦 義尚
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代表者氏名ふりがな |
ことうら よしなお
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代表者兼職 |
医療法人 浩生会 舞子台病院 副院長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
655-0046
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
神戸市垂水区舞子台
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市区町村ふりがな |
こうべしたるみくまいこだい
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詳細住所 |
7丁目2-1
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
qqf77gz9k@ceres.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
078-785-8666
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
078-785-8667
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2000年11月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1999年11月19日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
65名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
昭和36年開設の医療法人を母体として設立され、理事長は医師として病院副院長および当施設の嘱託医を兼務しております。母体の医療法人は急性期医療病院として、長年、地域医療に貢献してきましたが、少子高齢化という時代のニーズに合わせ、老人保健施設、在宅介護支援事業所(現包括支援センター)、訪問介護、訪問看護、療養型病棟、グループホームを開設してきました。また別法人により有料老人ホーム、配食サービスも運営しております。当法人はH12年に特別養護老人ホーム、H13年にショートステイ、デイサービス、H16年に居宅介護支援事業所を開設して現在に至っております。創設者が目指したのは、高齢化の進む地域の方々に安心して暮らしてもらうための拠点作りです。地域社会への貢献をグループ理念に掲げ地域・福祉の各種サービスを取りそろえ、住民の方々の拠り所になっています。当法人の運営する特別養護老人ホームはその福祉部門の要として活動しております。
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団体の目的
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当法人の理念は1高齢者の尊厳を守り、自立を支援する。2高齢者が安心できて暮らせる住まいを提供する。3福祉活動によって地域社会へ貢献する事です。高齢のために障害や認知症があっても、人が人らしくその人生をまっとうできるよう支援します。また母体である医療法人との協力により、入所者の健康管理に務め、入所者が最後まで安心して暮らせる終身の住まいを提供します。そして、不必要な延命治療等を避け、できるだけ自然な形で最後を迎えられるよう支援します。また同時に、在宅生活を続ける高齢者およびその家族への支援として、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業所を運営します。営利を目的とせず、常に地域への貢献、社会への貢献を念頭に置き、地域に根ざした施設として活動いたします。
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団体の活動・業務
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舞子台ホームは50床の従来型特別養護老人ホームです。身体障害や認知症のために住宅生活が困難となった高齢者のための終身施設で、母体である医療法人の協力を得て、高齢者の健康管理に務め、できる限り施設内での看取りを行っています。居室は一般虚弱棟と認知症の2棟に分かれており、平均要介護度は3.9、平均年齢は88.9歳となっております。認知症に対する一般の知識や理解が不足していることがその一因ですが、自宅で介護する家族にとって最大のストレスになるのが認知症ケアではないでしょうか。当施設では特に認知症ケアに力を入れており、特に認知症棟でじゃ徘徊や大声などの周辺症状を有し、他施設での対応が難しい高齢者も引き受けております。ショーステイは10床で、一般虚弱棟5床と認知症棟5床に分けて運営しております。直接処遇職員は特養とショートステイを合わせて介護職員25名、看護職員3名配置して、概ね2:1の体制を取っております。デイサービスは職員10.5名を配置しており、毎日の平均利用者は24名、月間延べ利用者数は620名ほどとなっております。介護予防プログラムとしてはアクティビティのみを提供しておりますが、きめ細かいサービスの提供、個別ケアをモットーとし、医療面で、重度の利用者も受け入れております。また特養と同様に、認知症の研修と実践に力を入れており、認知症ケアでは定評を得ております。居宅介護支援事業所は介護支援専門員1.5名を配置し、介護プラン40件、予防プラン10件ほどを担当しております。利用者とその家族の立場に立ってプランを作成すると共に、利用者の気持ちに寄り添い、息の長い支援を提供しております。
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現在特に力を入れていること |
特別養護老人ホームでは、施設の看取りに力を入れております。入所者の半数以上が90歳を超え、要介護度も平均3.9となっており、年間の死亡例がかなりの数に上がります。入所時の意向調査では、ほとんどの家族が「延命治療を望まない」と回答されておられますが、嚥下状態が悪化すると、誤嚥性肺炎なので入退院を繰り返し、苦しい思いをしながら亡くなる方が少なくありません。そこで施設内で看取りが行えるように、医療的ケアの研修の実施や、隣接の病院との協力体制の確立、飲食が困難になった後のケアの方法などさまざまな検討や試行錯誤を重ね、現在では、退所者の半数以上を看取ることができるようになりました。また水分摂取強化と自然排泄も力を入れている取り組みの一つです。高齢者は水分摂取量が不足気味ですが、その脱水がさまざまな弊害を引き起こします。そこで、意識して水分をしっかり摂取していただくことによって、健康な生活を取り戻していただこうという取り組みです。その効果のひとつが排泄ですが、現在では入所者の大多数が日中はほとんどがオムツを使用せず、トイレで排泄する生活をされておられます。これは取り組みそのものと、職員の意識改革による成果だと考えられます。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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