一般財団法人花山宇宙文化財団
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団体ID |
1008502757
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
花山宇宙文化財団
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団体名ふりがな |
かざんうちゅうぶんかざいだん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
一般財団法人花山宇宙文化財団は、宇宙と自然に関する学術、研究、教育及び生涯教育の普及に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行っています。
(1)天文台、望遠鏡及びその歴史的資料に関する研究、開発及び技術情報の提供 (2)研究会、講演会、教育研修、講座、セミナー、各種イベント等当法人の目的に資する企画の運営、開催及び講師派遣 (3)ベンチャー企業に対する技術情報等の提供及び各種支援 (4)インキュベーション施設、四次元宇宙シアター、プラネタリウム及び各種研究施設の企画、賃貸、管理及び運営 (5)出版物、印刷物及びウェブサイトの企画、制作、発行及び販売 (6)各種情報の収集、分析、処理及び提供 (7)宿泊施設、駐車施設及び飲食店の企画、管理及び運営 (8)物品販売業 (9)その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
代表者役職 |
理事長(代表理事)
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代表者氏名 |
柴田 一成
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代表者氏名ふりがな |
しばた かずなり
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代表者兼職 |
同志社大学特別客員教授、京都大学名誉教授、前 京都大学大学院理学研究科附属天文台長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
607-8471
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京都市山科区
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市区町村ふりがな |
きょうとし やましなく
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詳細住所 |
北花山大峰町 京都大学花山天文台内
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詳細住所ふりがな |
きたかざんおおみねちょう きょうとだいがくかざんてんもんだいない
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@kwasan.kyoto
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2019年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2019年4月1日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
科学技術の振興
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教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、観光、学術研究(理学)
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設立以来の主な活動実績 |
音楽家・喜多郎氏による花山天文台応援コンサートの開催
イギリスのロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんの訪問受け入れ 金曜天文講話の開催 見学会・観望会の開催(花山天文台) 刊行物(会報)の発行 |
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団体の目的
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当法人は、宇宙と自然に関する学術、研究、教育及び生涯教育の普及に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行っています。
(1)天文台、望遠鏡及びその歴史的資料に関する研究、開発及び技術情報の提供 (2)研究会、講演会、教育研修、講座、セミナー、各種イベント等当法人の目的に資する企画の運営、開催及び講師派遣 (3)ベンチャー企業に対する技術情報等の提供及び各種支援 (4)インキュベーション施設、四次元宇宙シアター、プラネタリウム及び各種研究施設の企画、賃貸、管理及び運営 (5)出版物、印刷物及びウェブサイトの企画、制作、発行及び販売 (6)各種情報の収集、分析、処理及び提供 (7)宿泊施設、駐車施設及び飲食店の企画、管理及び運営 (8)物品販売業 (9)その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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火星観測や太陽観測研究においては顕著な功績をあげてきた京都大学大学院理学研究科附属花山天文台を、研究用の天体観測所から、子どもや市民の教育学習施設への転換をはじめ、有人宇宙学の開拓拠点や産業振興の拠点としての活用するための活動。
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現在特に力を入れていること |
地域住民や観光客の方々が自由に訪れて、天文・宇宙の世界に触れることができる花山天文台を目指します。そのために、次のような目標を設定し、その実現を図っていきます。
短期的目標 (1)現状で年30日程度受け入れている小中高校見学・実習を毎日受け入れ可能な体制を実現します。特に京都市教育委員会及び京都府教育委員会と連携して、京都の児童生徒や学校教員が一度は花山天文台を訪れることができるようになることをめざします。 (2)一般向けの天体観望会や講演会、大学や企業関係者の勉強会やワークショップ、音楽コンサート・展覧会・アーティストインレジデンス等の芸術・文化系イベントなどを開催します。 (3)インターネットやSNSを活用して多言語による発信を行い、海外からを含む観光客を東山・山科地区に引きつける新たな魅力となることをめざします。 (4)上記の目標を達成するめに、100人収容可能な講演室と山本天文台資料などを保管・展示する資料室を建設します。 長期的目標 (1)4次元デジタル宇宙シアターやプラネタリウムの投影ができるドームを備えた宇宙科学館(天地人ミュージアム(案))の設置を目指します。ここには、最先端の研究成果や宇宙・地球にまつわる歴史・文化を解説した展示、サイエンスアートの展示や若手アーティストの作品発表等ができるギャラリースペース、宇宙・地球や科学の本を閲覧できる図書スペース等を配置することを考えています。 (2)従来のインキュベーションセンターとは異なり、花山天文台の文化とも融合できるような、先端的ものづくりをテーマにしたイノベーションセンター計画を考えています。ここには、ものづくりを中心とした企業の展示スペースと、ベンチャー企業が入居し、来館者が実際の研究開発の現場を見ることができるオープンラボの設置を計画しています。 (3)星空観察会や野外コンサートなどの各種イベントが開催できる多目的広場の設置も考えています。ここでは、星空観察会など、花山天文台の自然に溢れた立地条件を活かした自然に親しむ教育啓発活動を行います。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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