障がい者

咲福祉会では設立以来、①【地域目線】福祉が地域住民と地域経済の中心になる。②【利用者目線】障害者の笑顔を作るコミュニティ形成。③【目指す未来】障害者の社会参加から社会貢献へ。という理念のもと、さまざまな取り組みをしてきました。
■障害福祉サービスとして、 ①就労継続支援B型事業施設を2か所(定員45名) 設置し、 ② 共同生活援助事業(定員6名)を実施しています。本事業は、【地域目線】福祉が地域住民と地域経済の中心になる、という咲福祉会の理念を叶えるための取り組みとなっています。
■地域福祉サービスとして、 ① みどり市認知症カフェ開設運営事業の実施、 ② 群馬県ふくし総合相談事業受諾なんでも福祉相談員へ3名登録、 ③ 地域住民に安心安価な野菜の直販を実施することにより、私どもの団体の経験を地域へ還元しております。本事業は、【利用者目線】障害者の笑顔を作るコミュニティ形成、という咲福祉会の理念を叶えるための取り組みとなっています。

■現在の取り組み①：障害福祉サービスでは、●就労継続支援B型、●共同生活援助事業に取り組んでいます。
■現在の取り組み②：地域福祉サービスでは、●みどり市認知症カフェ、●群馬県ふくし総合相談受託_なんでも福祉相談員、●野菜の直販（安心・安価）に取り組んでいます。
■現在の取り組み③：地域活性化では、●ギャラリー、●地域と協働して酒米の栽培（4年間）や野菜の栽培、●スポーツの活性化（公共施設でマラソンなど）

※情報開示度★2以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
■『障害者の社会貢献によって、地域住民と地域経済の中心になる』ことが事業目標です。
■地域に開かれた施設：地域の商業・農業・健康面での連携を強化する。地域の商品を新たな店舗で販売することで、地域の商店街との連携を高める。現在取り組んでいる農家との連携を強化し、「酒米づくり→日本酒→酒米の残りを活用したパンづくり」までの工程で幅広く連携する。健康面では外部での活動のみであったが、新しい施設内にVRを活用した最新のスポーツ器具を設置することで、地域住民の健康促進の中心地となる。
■利用者が誇りを持てる施設：利用者の労働を通じて、利用者の自己肯定感を高め、施設を利用することを誇りに思える場所を提供する。これまで以上に、健常者が行う工程の中で業務できるような労働モデルを作り貢献度を高める。
■職員が誇りを持てる施設：職員が働きやすい環境を整備する。福祉施設で働くことがブランドとなり、羨ましがられる施設を目指す。施設の建築デザインは、町のシンボルとなり、人と人の笑顔が集まる街の経済・心理的な中心地となることを目指し、事業に取り組んでいきたいと思っております。

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