特定非営利活動法人特定非営利活動(NPO)法人沖縄県難聴福祉を考える会

基礎情報

団体ID

1010589578

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動(NPO)法人沖縄県難聴福祉を考える会

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんおきなわけんなんちょうふくしをかんがえるかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

西平 一

代表者氏名ふりがな

にしひらはじめ

代表者兼職

社会福祉法人真正福祉会ドリーム保育園園長(理事長)

主たる事業所の所在地

郵便番号

901-2103

都道府県

沖縄県

市区町村

浦添市

市区町村ふりがな

うらそえし

詳細住所

仲間1-2-6

詳細住所ふりがな

なかまいちのにのろく

お問い合わせ用メールアドレス

tyo-fukukai@woody.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

098-879-3952

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

098-879-4811

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年2月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年2月25日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

沖縄県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

30名

所轄官庁

沖縄県

所轄官庁局課名

沖縄県文化環境部県民生活課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉、保健・医療

設立以来の主な活動実績

平成14年2月にNPO法人に認証され、平成15年7月にボランティアとして行ってきた補聴相談は医療行為違反であると指摘され、沖縄県より診療所設置を指摘され、当会の附属診療所「補聴相談のひろば」開設され、平成15年11月、五市町村の社会福祉協議会の補聴相談を、附属診療所の「巡回診療」として、事前に中央保健所に届け出て再開すると同時に希望する市町村の聴覚・補聴相談・後援会を附属診療所「巡回診療」として事前に中央保健所に届け出て再開する。平成16年から定期、不定期に広範に活動を展開し、多数の例会や講演会を実施、難聴の啓蒙活動を行った。平成19年からホームページ開設し、平成20年らホームページにてブログを開始。平成21年から広報誌「聴寿の絆」を発行し今日までに4回発行。代表者、西平 一の略歴は昭和60年7月、沖縄県本部町社会福祉協議会(福祉部活専門・事務局長)基幹センター長。平成14年6月、東京都府中市立重度障害児者デイケア(ソーシャルワーカー)、平成15年11月、(医療法人)ノーブル在介センター所長、居宅支援事業・訪問介護・障害者居宅事業管理者、平成16年4月、沖縄大学福祉文化学科非常勤講師、平成18年4月、(社会福祉法人)真正福祉会ドリーム保育園園長(理事長)、平成19年4月、特定非営利活動(NPO)法人沖縄県難聴福祉を考える会理事長、平成21年4月、本部町社会福祉協議会副会長、本部町社会福祉協議会第三者委員歴任。

団体の目的
(定款に記載された目的)

高齢者社会に入り、七十歳以上で約半数が、沖縄県では約十万人ほど補聴器必要とする難聴高齢者が増えているが、補聴器不評(補聴器を購入してもうるさい、聞き取りにくい、扱い難い、高価で買わされた等)で、補聴器が必要な人の十~二十人に一人しか補聴器を使っていない。年齢が進み難聴のままでいるとコミュニケーション障害に陥り、社会から遊離・孤立し社会参加が出来ず、家族内でも孤立し、生きがいの喪失、閉じ込もり、しいては、認知症、寝たきり、要介護となりえる場合がある。そこで各地域に出向き、講演会を実施し、聴こえの大切さ、補聴器についての理解を深めて行く。難聴になってもどう対処すべきか理解すると、人生を停滞させることなく、継続、発展もさせて行けるようになり、亡くなる直前まで自立して行き、我が国(沖縄県)の介護費、医療費などを軽減すると、日本経済に大きく影響し、明るい未来の夢が描けるようにしたい。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

現在、8市町村10箇所で無料の補聴相談事業を展開、そこでは、専門医による医学判定、聴力検査、所持補聴器調整、補聴器試聴、貸出し、身体障害者(聴覚)認定、身体障害者手帳等級変更、補聴器支給申請、補聴器医療費控除診断書作成などを行っております。また、臨時的に各地域のミニデーサービスや老人クラブの会合等へ出張講演、聴力検査(自分の聴こえの状態を知ってもらう)を実施。また、「耳の日」(3月)、「敬老の日」(9月)には健康講演会及び補聴相談会も実施しております。また難聴者支援に関する他地域の各団体組織とのネットワーク確立に関する活動も行い、特に名古屋市で活動している「めだかの学校」(難聴者会)との交流、情報交換も行っております。

現在特に力を入れていること

最近わかってきたことで、年齢が進んで起こる難聴(老人性難聴)は、耳を養っている血管の動脈硬化によると判明、その予防、進行停止、聴こえの内容の改善が可能となり、「百歳を越しても補聴器不要」が可能となっております。このことを多くの方々に理解し、動脈硬化が進まないように食事、運動にう注意することが重要で、従って現在どの位聴こえているのか今後、どう注意して行くべきかを知る必要があります。万一、悪くなっていれば、早期発見、早期対応が重要である。いよいよ聴こえが悪くなってからでは生きて行く自信を失い、人生を諦めてしまうためか補聴器への取り組みが悪く、なかなか使いこなせないからです。このことから、講演会や相談事業では高齢になっても難聴にならないよう、予防も加わり、講演の内容もメタボリックシンドローム等と関連して、説明をしております。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

当会の相談医が国立琉球大学在学中の平成5年3月3日の「耳の日」より補聴器の評判が悪く、購入しても殆んど使われていないので「補聴器適合運動」を開始、ボランティアとして琉球大学耳鼻科グループを中心に各地域の社会福祉協議会への出張相談、出張講演会等を実施し啓蒙活動を行う。その後、平成10年4月厚生労働省の指導により当事者声造りとしての「難聴者友の会」を結成、平成12年3月県組織として「沖縄県難聴福祉を考える会」(感心のある方は誰でも入会出来るよう)に改称する。平成14年2月NPO法人に認証され、会員55名、下部組織の17市町村の会員4500名の会となる。ボランティアとして行って来た補聴相談は医療行為であると県より指導を受け、平成15年当会の相談医の停年退官を契機に、当会の附属診療所「補聴相談のひろば」を開設し、保健所に届け出て出張診療として相談会活動を県内各地域(離島を含む)で展開している。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
30名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら