公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
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団体ID |
1012915086
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
日本芸能実演家団体協議会
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団体名ふりがな |
にほんげいのうじつえんかだんたいきょうぎかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
俳優、歌手、演奏家、舞踊家、演芸家、演出家、舞台監督などの実演家等の団体が結集し、運営する公益法人。昭和40年(1965)の創設以来、日本の芸能実演家のかかえる諸問題や、芸能文化の諸問題の解決のため、1974年より5年に1度行っている「芸能実演家・スタッフの活動と生活実態」調査などで現状を把握するとともにさまざまな事業に取り組んでいる。主な事業としては、著作権制度発展のために公正なルールの確立及び著作権法に基づく著作隣接権にかかる使用料の徴収分配、実演芸術活動を発展させるための振興事業や情報交流、研修事業や調査研究、政策提言などである。
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
野村 萬
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代表者氏名ふりがな |
のむら まん
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代表者兼職 |
能楽師(重要無形文化財保持者)、公益社団法人能楽協会顧問、日本芸術院会員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
163-1466
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー11階
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詳細住所ふりがな |
にししんじゅく とうきょうおぺらしてぃたわー
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お問い合わせ用メールアドレス |
kouhou@geidankyo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5353-6600
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
なし
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5353-6614
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
なし
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
160-8374
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F
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詳細住所ふりがな |
にししんじゅく げいのうかでんしゃ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1965年12月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1967年5月23日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
70名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
文化・芸術の振興
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子ども、青少年、地域・まちづくり、国際交流、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、観光、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
俳優、歌手、演奏家、舞踊家、演芸家、演出家、舞台監督などの実演家等の団体が結集し、運営する公益法人。昭和40年(1965)の創設以来、日本の芸能実演家のかかえる諸問題や、芸能文化の諸問題の解決のため、1974年より5年に1度行っている「芸能実演家・スタッフの活動と生活実態」調査などで現状を把握するとともにさまざまな事業に取り組んでいる。主な事業としては、著作権制度発展のために公正なルールの確立及び著作権法に基づく著作隣接権にかかる使用料の徴収分配、実演芸術活動を発展させるための振興事業や情報交流、研修事業や調査研究、政策提言などである。
会長の野村萬は、日本を代表する狂言の第一人者として、1997年重要無形文化財個人指定(人間国宝)。1956年にパリ国際演劇祭に能楽団として参加したのを始めとし、狂言を海外に広く紹介、普及に努めた。現在も多くの舞台で活躍する傍ら、後進の育成に努め、(公社)日本芸能実演家団体協議会会長として、広く芸能文化の振興発展に尽力。主な受章・受賞歴は、紫綬褒章、文化勲章、フランス芸術文化勲章「オフィシェ」、NHK放送文化賞等多数。 |
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団体の目的
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多様な実演芸術の創造と享受機会の充実により心豊かな社会をつくるため、実演芸術活動の推進と実演の円滑な利用を促進するとともに、実演家の地位の向上と実演に係る著作隣接権者の権利の擁護を図り、もって我が国の文化芸術の発展に寄与する。
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団体の活動・業務
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(1) 実演家の著作隣接権の処理に関する業務
(2) 実演家に係る商業用レコードの二次使用料に関する権利行使の受任、総額の取り決め、徴収及び分配 (3)実演家に係る商業用レコードの貸与の許諾に係る使用料及び貸与に係る報酬に関する権利行使の受任、額の取り決め、徴収及び分配 (4)私的録音録画に係る指定管理団体が行う実演家に係る私的録音録画補償金の分配に関する業務 (5)実演芸術の担い手に関する技能、技術向上のための事業 (6)実演芸術の伝承、創造、公演、普及を促進し、その価値を向上し発展するための事業 (7)事業実施に必要な施設の設置・運営 (8)実演芸術及び実演に係る著作隣接権に関する内外諸問題の総合的調査と研究及び提言 (9)その他目的の達成のために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
芸団協は、新宿区の廃校を活用した「芸能花伝舎」を2005年4月より運営。各教室は、稽古や撮影、ワークショップ、会議などで利用できる11の「創造スペース」と関係団体の事務所として使用。廃校利用の先端事例として注目を集め、多数の視察も受け入れている。2007年にはプール跡地に稽古場2室を含む建物を新設し、2015年には大規模改修を行い、よりよい創造環境の提供につとめている。
実演芸術の振興のため、「芸能花伝舎」で市民の方々が気軽に文化芸術にふれる機会をつくる一方、東京都や新宿区とともに、小中高等学校の授業の一環として伝統芸能を学ぶ体験プログラムを行っている。また、東京都ほかと共同で小中高校生が伝統芸能の数か月にわたるお稽古を経て発表会を行う「キッズ伝統芸能体験」も2008年より実施。引き続き、実演芸術の価値や楽しみ、魅力を発信していく。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、2017年より文化庁とともに「ニッポンたからものプロジェクト」をスタート。2019年には「NOBODY KNOWSプロジェクト」と名称を変え、寺社や景観など地域固有のストーリーを持つ「日本遺産」の地を多様な芸能とともに楽しむ企画を展開している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「芸能が豊かな社会をつくる」ことを信じ、文化芸術の役割や価値がより豊かに位置づく社会の実現に寄与することを目的としている。
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定期刊行物 |
■CPRAnews(年4回)
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団体の備考 |
なし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2015年芸能花伝舎の大規模改修に係る日本財団からの助成(総工費は億4900万円、内3千万円)
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
文化芸術推進フォーラム(構成22団体)と連携し、「五輪の年には文化芸術省」キャンペーンを展開
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・文化体験プログラム(新宿区)2006-
・キッズ伝統芸能体験事業(東京都)2008- ・新宿フィールドミュージアム(新宿区)2011- ・アーツマネージャー育成事業(沖縄県)2013-2018 ・実演芸術連携交流事業(文化庁)2015-2020 ・子供のための伝統文化・芸能体験事業(東京都)2015- ・新宿区伝統文化理解教育(新宿区)2016- ・ニッポンたからものプロジェクト(文化庁)2017-2018 ・NOBODY KNOWSプロジェクト(文化庁)2019- |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
70名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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