老人福祉事業として次の事業を行っています。
平成 4年 4月 1日　特別養護老人ホーム敬愛園
平成 4年 4月 1日　ショートステイサービス敬愛園
平成 4年10月 1日　デイサービスセンター敬愛園１
平成14年 4月 1日　デイサービスセンター敬愛園２
平成 4年10月 1日　在宅介護支援センター敬愛園
平成 5年 1月 1日　ホームヘルプサービス敬愛園
平成12年 4月 1日　居宅介護支援事業所敬愛園
平成10年 1月 1日　認知症対応型老人共同生活援助事業　グループホーム椎の木の家
平成27年 4月 1日　デイ１、デイ２の統合によりデイサービスセンター敬愛園となる。

代表者略歴
昭和56年 3月　福大医学部卒業
昭和54年 6月　福大医学部第2内科勤務
昭和57年10月　医療法人小島病院勤務
昭和62年 1月　医療法人小島病院院長就任
平成12年 1月　社会福祉法人伊万里敬愛会理事就任
平成14年 9月　社会福祉法人伊万里敬愛会理事長就任　現在に至る

【施設部】
・特別養護老人ホーム敬愛園　　定員50名
　１．施設は、介護サービス計画に基づき、可能な限り、居宅における生活への復帰を念頭に置
　　　いて、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与その他の日常
　　　生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、ご利用者がその
　　　有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指します。
　２．施設は、ご利用者の意志及び人格を尊重し、常にご利用者の立場に立って介護福祉施設サ
　　　ービスの提供に努めます。
　３．施設は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、
　　　市町村等保険者、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設その他保
　　　健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携につとめます。

・ショートステイサービス敬愛園　　定員20名
　１．施設は、要支援・要介護になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅にお
　　　いて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食
　　　事等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の
　　　機能の維持並びにご利用者ご家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ります。
　２．同上
　３．同上

【居宅部】
・デイサービスセンター敬愛園　　定員25名
　１．要介護状態等となった場合において、そのご利用者が可能な限りの居宅において、その有す
　　　る能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能
　　　能訓練を行うことにより、ご利用者の社会的孤独感の解消及び心身機能の維持並びにご利用
　　　者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ります。
　２．ご利用者の意志及び人格を尊重して、常にご利用者の立場に立ったサービスの提供に努め
　　　ます。
　３．地域との結び付きを重視し、市町村等保険者、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業
　　　者その他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めます。

・居宅介護支援事業所敬愛園
・在宅介護支援センター敬愛園
　１．要介護状態となった場合において、そのご利用者が可能な限りその居宅において、その有す
　　　る能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようなサービスの提供を行います。
　２．ご利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、ご利用者の選択に基づき、適切
　　　な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から総合的かつ効率的に提供される
　　　よう配慮します。
　３．指定居宅介護支援の提供に当たっては、ご利用者の意志及び人格を尊重し、常にご利用者の
　　　立場に立って、ご利用者に提供される指定居宅サービス等が特定の種類又は特定の居宅サー
　　　ビス事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に行います。
　４．事業の運営に当たっては、市町村等保険者、在宅介護支援センター、他の指定居宅介護支援
　　　事業者、介護保険施設等との連携に努めます。

・ホームヘルプサービス敬愛園
　１．要介護状態等となった場合においても、そのご利用者が可能な限り居宅においてその有する
　　　能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護、その他の
　　　生活全般にわたるサービスを提供します。
　２．ご利用者の意志及び人格を尊重して、常にご利用者の立場に立ったサービスの提供に努め
　　　ます。
　３．地域との結び付きを重視し、市町村等保険者、居宅介護支援事業者、他の居宅サービス事業
　　　者その他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めます。

・グループホーム椎の木の家　　定員9名
　１．認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで食事・
　　　入浴・排泄等の日常生活のお世話及び生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心
　　　と尊厳のある生活を利用者がその有する能力に応じ、可能な限り自立して営むことができる
　　　よう支援します。
　２．「ふつうの場所で、ふつうの家で、ふつうの暮らし」を基本方針として、明るく家庭的な雰
　　　囲気の中で、家族や地域との結びつきを重視し市町村等保険者、居宅介護支援事業者、居
　　　宅サービス事業者、他の介護保険施設その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する
　　　者との密接な連携に努ます。

現在、一人暮らしや要介護度の重度化により、入所や入居が必要でありながら、行き場のない高齢者の方の受入れと、今後の超高齢化時代到来に向けて新事業の展開と国が提唱している地域ケアシステム構築について知識を深め情報を収集し、将来へ向けて今以上に地域で必要とされる施設づくり、ご利用者様にとって終の棲み家として安心安全で笑顔ですごしていただける、又職員にとって働きやすい環境づくりに邁進したいと思います。

無

老施協、社協、経営協

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