社会福祉法人社会福祉法人 健美会
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団体ID |
1013211287
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人 健美会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん けんびかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
母体である医療法人健美会佐々木病院は、地域密着型医療を展開し、入院74床、人口透析23床の床数と通所リハ定員25名の運営を行っております。その中で周辺地域においては高齢化が進み、医療のみならず介護施設の必要性を痛感し施設開設に至りました。
法人理念として、 (人間尊重) 法人に関わるすべての人がお互いの人格やライフスタイルに敬意を払い、尊厳ある暮らしを維持できるような運営を常に心がけ、自分らしく生き生きとした生活の実現を目指します。また認知症対策や虐待防止、権利擁護の取り組みを充実強化することにより、高齢者が社会の一員として充実した人生を過ごせるよう支援していきます。 (自立支援) 福祉の実践においては、その人の能力や可能性を充分に理解した上で、それを最大限に生かし、発達させるケアに重点をおきます。可能な限りの自立を目標とすることで人間としての尊厳を守り、生きがいのある暮らしを支援していきます。 また高齢者の自立を支援する上で、介護予防の推進や見守り支援の取り組みを、地域ぐるみで実践していきます。 (地域貢献) 医療機関を母体とした当法人の特色を活かし、医療と介護の相乗効果による、より良質な福祉サービスを地域に提供していきます。 福祉における地域とのつながりの重要性を深く認識し、地域に根ざした事業を展開すると共に、その成果を入居者(利用者)のみならず広く地域に還元することを目指します。法人を通じて入居者(利用者)とその家族、そして地域と の交流が生まれ、さらに幸せの輪が広がっていくことを目標に、広く社会に貢献できる法人運営を目指します。 法人の特色として、医療機関と福祉施設との連携強化、母体である系列医療機関との密な連携により、医療的アプローチについてのアドバイスや人的交流を積極的に行い、医療的なサポートを土台に、より専門的な介護を目指します。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐々木 健五
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代表者氏名ふりがな |
ささき けんご
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代表者兼職 |
北九州市 市議会議員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
807-1103
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
北九州市
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市区町村ふりがな |
きたきゅうしゅうし
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詳細住所 |
八幡西区香月西二丁目9番3号
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詳細住所ふりがな |
やはたにしくかつきにし
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お問い合わせ用メールアドレス |
toyoda@kenbikai.org
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電話番号
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電話番号 |
093-617-1515
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
093-617-2515
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年6月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年6月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
75名
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所轄官庁 |
北九州市
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所轄官庁局課名 |
北九州市 保健福祉局 地域支援部 介護保険課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
〈設立間迄の経緯〉 ※新規開設法人のため
・平成22年1月25日、北九州市複合型地域密着型介護老人福祉施設の建設公募説明会に参加 ・平成22年7月23日、公募ヒヤリング ・平成22年9月16日、事業予定者として選定 ・平成23年5月24日、入札実施 ・平成23年6月1日、法人認可 ・平成23年6月7日、法人設立登記完了 ・平成24年2月29日、竣工 ・平成24年4月1日、事業開始 〈代表者の略歴〉 ・平成元年、北九州市議会議員 初当選(現7期) 議員として就任 ・平成21年4月、北九州市議会議員議長就任 ・平成23年6月、九州市議長議長会議長就任 北九州市議会において議長職の傍ら、建築水道委員会、高齢者福祉対策 特別委員会、議員運営委員会、環境教育委員会、自民市民クラブ幹事長、議員 運営委員長、自由民主党議員団団長を務める ・平成24年2月、北九州市議会議員 当選(第7期)議員として任期中 |
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団体の目的
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目的 定款第1条による
この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。 |
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団体の活動・業務
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目的 定款第1条による
(1)第一種社会福祉事業 (イ)特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)老人短期入所事業の経営 (ロ)小規模多機能型居宅介護事業の経営 (ハ)認知症対応型老人共同生活援助事業の経営 ※上記の主な内容 ・地域密着型介護福祉施設入所者生活介護 地域密着型特別養護老人ホームわかば(3ユニット29床) ・短期入所生活介護 ショートステイわかば(1ユニット10床) ・認知症対応型共同生活介護 グループホームわかば(2ユニット 18床) ・小規模多機能型居宅介護 小規模多機能型居宅介護事業所わかば (登録29名、通い18名、泊り9床、訪問) |
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現在特に力を入れていること |
1 人間尊重
法人に関わるすべての人がお互いの人格やライフスタイルに敬意を払い、尊厳ある暮らしを維持できるような運営を常に心がけ、自分らしく生き生きとした生活の実現を目指します。また認知症対策や虐待防止、権利擁護の取り組みを充実強化することにより、高齢者が社会の一員として充実した人生を過ごせるよう支援していきます。 2 自立支援 福祉の実践においては、その人の能力や可能性を充分に理解した上で、それを最大限に生かし、発達させるケアに重点をおきます。可能な限りの自立を目標とすることで人間としての尊厳を守り、生きがいのある暮らしを支援していきます。また高齢者の自立を支援する上で、介護予防の推進や見守り支援の取り組みを、地域ぐるみで実践していきます。 3 地域貢献 医療機関を母体とした当法人の特色を活かし、医療と介護の相乗効果による、より良質な福祉サービスを地域に提供していきます。福祉における地域とのつながりの重要性を深く認識し、地域に根ざした事業を展開すると共に、その成果を入居者(利用者)のみならず広く地域に還元することを目指します。 法人を通じて入居者(利用者)とその家族、そして地域との交流が生まれ、さらに幸せの輪が広がっていくことを目標に、広く社会に貢献できる法人運営を目指します。 この理念と基本方針の下、複合型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護)わかば苑は、福祉施設と医療機関の連携で、入居者(利用者)の皆様、地域の方々、子供から高齢者まで幅広く福祉・医療に貢献していきたいと考えます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後の事業展開にあたっては、複合的で機動的なサービスを迅速に提供できる体制を確立させ、更に充実させるとともに、社会福祉法人として「社会にいかに貢献してゆくか」を大きな課題と捉え、様々な講座・行事等の企画を開催し、地域に密着した施設として、地域交流の場として活用してゆきたいと考えております。
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定期刊行物 |
広報誌発行(わかばだより)3ヶ月に1度発行
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団体の備考 |
1 医療機関と福祉施設との連携強化
母体である系列医療機関との密な連携により、医療的アプローチについてのアドバイスや人的交流を積極的に行い、医療的なサポートを土台に、より専門的な介護を目指します。 2 入居者(利用者)本位の介護サービス提供 ・入居者(利用者)一人ひとりが納得いく介護、またご家族様の納得いく介護を 行います。 ・常に入居者(利用者)の視点からサービスのあり方を考え、実践していきま。 ・介護サービスを担う人材に対する研修の実施等、介護サービスの質の確保・向 上に取り組み、『高齢者の方が質の高いサービスを安心して利用できる町』の 実現を目指します。 ・ユニットケアなどの個人のプライバシーとライフスタイルを重視したケアサー ビスを提供する。 ・グループホームなど地域の実情に応じたサービスを提供する。 3 ご家族との連携強化 ・入居者(利用者)のご家族との連携を密に行うことにより、入居者(利用者) にとって今までと変わりない生活と、その方にとって最善の介護サービスを目 指します。 4 地域社会との交流促進 介護を必要とする入居者(利用者)が孤立することのないよう社会参加の機会を増やすと共に、地域の方々に親しみと信頼を感じてもらえるような施設運営を目指します。 5 「生きがいのある暮らし」の支援 ・介護を必要とする状況であっても、生きがいのある暮らしを維持できるよう支 援していきます。 ・入居者(利用者)一人ひとりの個性やリズムを把握し、その方にあった支援を し、住み慣れた自宅で生活している環境をつくり、不安のない生活をしていただく。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
無
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
無
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
無
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
無
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