特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
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団体ID |
1018565117
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
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団体名ふりがな |
ふりーざちるどれんじゃぱん
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
フリー・ザ・チルドレン(Free The Children)は1995年、カナダにて当時12歳のクレイグ・キールバーガー少年によって設立されたNPOです。
設立者が12歳という事もあり、私たちは子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手であると考えています。子どもや若者が、自分の持つ力を発揮して、貧困や児童労働のない世界をめざし行動を起こせるよう環境づくりに取り組んでいます。 フリー・ザ・チルドレン(Free The Children)の理念(考え)に賛同した人たちが日本でも活動を広めようと、1999年1月フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)をつくり、活動を始めました。日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす活動家になるようエンパワーメントしています。 ※政治的、宗教的な偏りは一切ありません。2004年9月にNPO法人を取得、設立しました。2012年3月に認定NPO法人として承認されています。 事業内容は、国内・海外の大きく2つに分かれています。 【国内事業】では、世界の貧困を無くすために、日本の社会を変えていく活動として、 子どもメンバー自身が企画・実施をする国際協力活動や、その活動サポート、毎回好評をいただいているリーダーシップトレーニングなどを行っています。 【海外自立支援事業】では、農村の自立支援や、文通プログラムを通した現地の子ども支援などを行っています。 国内の子どもが活動をして集めた資金がこの自立支援に繋がっているのも、大きな特徴の1つです。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
中島 早苗
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代表者氏名ふりがな |
なかじま さなえ
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代表者兼職 |
海外自立支援事業責任者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
157-0062
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
世田谷区
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市区町村ふりがな |
せたがやく
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詳細住所 |
南烏山6-6-5 安藤ビル3F
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詳細住所ふりがな |
みなみからすやま あんどうびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@ftcj.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6321-8948
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
11時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 水 金
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備考 |
お越しいただく際は事前にご連絡お願いいたします。
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6321-8948
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
お返事までに数日要することがございますので、あらかじめご了承のほどお願いたします。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年1月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年9月21日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
26名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、保健・医療、教育・学習支援、人権・平和、国際協力
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設立以来の主な活動実績 |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動実績
1999年設立以来、延べ5000人以上の日本の子ども(18歳以下)がメンバーとなって活動してきま した。 その結果、下記のような国際協力活動ができました。 1. 子ども会員が政策提言活動に参加し子どもによる社会への問題提起や、社会の声を集める活動を実施(子ども国会の運営、途上国の教育支援拡充を政府へ要請、児童労働廃絶のための取組み要請など) 2. 子どもが国際協力に取組むためのきっかけ作り(子ども対象リーダーシップトレーニングや出張講演等) 3. 子ども会員企画による活動の実施やサポート(子どもサミット、キッズパワーキャンペーンといった事業) 4. 買春被害など性的虐待を受けた東南アジアの子どもへの自立・教育支援や職業訓練施設の設備拡充 5. インドやアフリカの貧困地域の子どもが質の良い基礎教育を受けられるよう施設の設置と運営支援 6. フィリピンのストリートチルドレンが基礎教育にアクセスできるような支援事業の実施 7. フィリピン台風被災地、東日本大震災被災地への緊急支援など |
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団体の目的
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NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、1995年に当時12歳のカナダ人少年によって貧困や搾取から子どもを解放することを目的に設立された「Free The Children」を母体に日本で1999年より活動を開始したNPOです。開発途上国での国際協力活動と並行して、日本の子どもや若者が国内外の問題に取組、変化を起こす活動家になるようエンパワーしています。
団体の目的は下記の2つの「Free」を実現することです ①国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)する。 ②「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもを解放(Free)する |
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団体の活動・業務
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2つの目的の実現に向けて、下記の事業を展開しています。
■国内事業 1子ども主体事業 子どもによる企画・運営による活動のサポート 2子ども活動応援事業 社会問題を知り、アクションを起こしたいと志した子どもたちへの、活動ノウハウの提供。 3.外部ネットワーク事業「子どもの権利を守る」という同じゴールを目指して活動している団体と協力して行う事業 4アドボカシー事業 国際問題・社会問題を伝える(イベントや私立の学校などでの講演会、ウェブサイトやニュースレターでの情報提供などを通じて) ■海外自立支援事業 貧困地域の子どもが質の良い基礎教育を受けられるよう施設の設置と運営支援。※アジア(主にフィリピン、インド)や、アフリカ、中南米で実施 |
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現在特に力を入れていること |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、特に子どもや若者に関係する問題については、子ども若者自身がその問題について知り、学び、解決に向けて行動を起こすことに意義があり、重要だと考えます。
あらゆる国内外の社会問題を一人ひとりが「自分ゴト」と捉え、行動していくことで、より良い世界を作り出すことができると私たちは信じています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
世界中すべての人々が【誰一人取り残されることなく】社会に参加し、国籍・宗教・年齢・性別・障害の有無・文化に関係がなく、違いや個性が尊重され、互いに勇気づける多様性のある社会の実現を目指しています。
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定期刊行物 |
メールマガジン 月2回 3000人へ配信
アニュアルレポート 年に1度 |
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団体の備考 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
大東建託グループみらい基金
東京都福祉保健財団 子供が輝く東京・応援事業 東京都 正規雇用等転換安定化支援助成金 年賀寄付金配分事業 日本労働組合総連合会(連合) 愛のカンパ CBGMこども財団 パブリックリソース財団 感動体験支援基金助成金 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
国際協力NGOセンター(JANIC)
開発教育協会(DEAR) 児童労働ネットワーク(CL-Net) 教育協力NGOネットワーク(JNNE) 日本弁護士連合会 日本教職員組合 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
大東建託グループみらい基金
日本財団 東京グレートサンタラン ジュネスグローバル合同会社 株式会社東京デリカ 株式会社フロンティアインターナショナル 株式会社サニーサイドアップ 毎日新聞社毎日メディアカフェ ザボディショップジャパン株式会社 株式会社パワープロジェクト Bleaf株式会社 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
こども家庭庁
内閣官房との子ども家庭庁設置法案に向けた子どもへのヒアリング協力 新潟市こども未来部こども政策課 世田谷区国際課との協働 川崎市こども未来局青少年支援室 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 社会医学研究部 |