一般社団法人マリンレジャー振興協会
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団体ID |
1020664999
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
マリンレジャー振興協会
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団体名ふりがな |
まりんれじゃーしんこうきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
沖縄のマリンレジャー産業は急速に拡大する一方で、参入障壁が低く、明確な基準が存在しないため、安全管理や環境保護など多くの課題に直面しています。
こうした課題を解決し、業界全体の健全な発展を支えるために、独立した第三者組織としてAssociation of Marine Leisure Promotion(AMP)が設立されました。 AMPは、中立的な立場から業界の現場の声を行政や議会に届け、沖縄の美しい自然環境を守りながら、観光産業の成長を促進します。安全で魅力的なマリンレジャーを提供し、地域経済の活性化と環境保護を両立させる新しい観光モデルを確立するために、効果的な施策を実現します。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
安里 繁信
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代表者氏名ふりがな |
あさと しげのぶ
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代表者兼職 |
日本海洋少年団 沖縄地区連合会 会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
900-0001
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
那覇市
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市区町村ふりがな |
なはし
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詳細住所 |
港町2−2−2
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詳細住所ふりがな |
みなとまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
contact@amp.okinawa
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電話番号
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電話番号 |
050-3638-1135
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2022年10月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2022年10月21日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
沖縄県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
観光
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環境・エコロジー、地域安全、経済活動の活性化、消費者保護、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
総務省の情報通信技術利活用事業費補助金を活用し、LPWA(Low Power Wide Area)の通信技術であるソニーのELTRESの受信局を、石垣市とのコンソーシアムにより於茂登岳山頂に設置。これにより、石垣島から半径100キロの海上の見守りが可能となった。
さらに、今年度は沖縄全海域(一部海域を除く)に受信網を確立し、海難事故を未然に防ぐ海の見守りサービスが可能となった。加えて、漂流事故の際にはピンポイントで迅速な捜索ができる環境を整え、これにより捜索コストの大幅な削減も可能とした。 |
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団体の目的
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環境に配慮したマリンレジャー産業の振興により、地域社会の生活水
準の質の向上を実現することを目的とし、その目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) マリンレジャー振興発展に関する活動 (2) 環境の保全を図る活動 (3) 持続可能な海域利用推進に関する活動 (4) マリンレジャーの安全性向上の為に必要な活動 (5) その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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安全基準の確立 :
マリンレジャー従事者が毎年最新の安全知識と能力を更新する仕組みを構築し、世界で最も安心・安全なサービスの提供を目指しています。 また、その必要性を議会や行政に訴え、条例化を目指しています。 サンゴ礁の保全 : 貴重な観光資源であるサンゴ礁を保護するため、オーバーツーリズムによる破壊を防ぐルールの策定とその普及に努めています。 さらに、サンゴ礁保全を目的としたブイの設置を推進し、海洋環境の保護と同時に、漂流事故の撲滅を目指しています。 |
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現在特に力を入れていること |
沖縄の海洋安全性向上を目指し、特に「海の見守りサービス」の普及に力を注いでいます。このサービスは、GPSトラッカー「SEAKER」を活用し、海上での人々の安全をリアルタイムで監視・支援するものです。
SEAKERの特徴 : ・先進技術の採用 : SEAKERは、ソニーが開発した低消費電力広域(LPWA)通信規格「ELTRES™」とGPSを組み合わせた最新の通信端末です。 ・広範囲のカバー : 石垣島の於茂登岳に受信局を設置し、半径100キロメートルの範囲で海上の見守りが可能となりました。 ・リアルタイム監視 : 利用者の位置情報を常時モニタリングし、異常が検知された際には即座に対応できます。 導入の効果 : ・救難活動の迅速化 : 遭難や事故が発生した際、ピンポイントでの救助が可能となり、捜索・救助時間を大幅に短縮します。 ・事故の未然防止 : 危険な海域や悪天候エリアにいる場合、迅速な注意喚起が行われ、事故の未然防止につながります。 ・資源の効率化 : 救助に関わる予算と人的資源の効率化にも寄与し、必要な時にのみ資源を集中的に投入できます。 これらの取り組みを通じて、沖縄の海をより安全で安心して楽しめる環境の構築を目指しています。「海の見守りサービス」の普及により、海上での活動を行う人々にとって、より安心して楽しむことができる環境が提供されることになります。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
マリンレジャー振興協会(AMP)は、沖縄のマリンレジャー産業の健全な発展を目指し、中立的な立場から業界の現場の声を行政や議会に届けています。
主な活動として、安全基準の確立、サンゴ礁の保全、観光インフラの整備、インバウンドプロモーションなどを推進しています。特に、GPSトラッカー「SEAKER」を活用した海の見守りサービスの普及に力を入れ、海上での安全性向上に貢献しています。 これらの取り組みを通じて、沖縄の美しい自然環境を守りながら、観光産業の成長を促進しています。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
総務省「情報通信技術利活用事業費補助金」
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
石垣市とのコンソーシアムで石垣島から半径100キロの海上の見守りを可能にした。船上であれば尖閣諸島の海域までの見守りを可能にした。
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