社会福祉法人ひまわり福祉会

基礎情報

団体ID

1021314024

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

ひまわり福祉会

団体名ふりがな

ひまわりふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

冨永 あつ子

代表者氏名ふりがな

とみなが あつこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

895-2441

都道府県

鹿児島県

市区町村

伊佐市

市区町村ふりがな

いさし

詳細住所

大口曽木1281

詳細住所ふりがな

かごしまけん いさし おおくち そぎ

お問い合わせ用メールアドレス

himawari2578@po5.synapse.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0995-25-2578

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝日休み

FAX番号

FAX番号

0995-25-1263

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝日休み(FAXは常時稼働しています)

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年2月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年7月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

鹿児島県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

38名

所轄官庁

鹿児島県

所轄官庁局課名

姶良・伊佐地域振興局 保健福祉環境部 地域保健福祉課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

青少年、障がい者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

障害児・者余暇活動支援グループ『ステップ』
1992:学校、家庭以外の第3の場で豊かな放課後を過ごさせたいという保護者の願いから子供たちの居場所作りを始める。
2001:大口市(現伊佐市)の単独事業(学童保育事業)としてスタート
2001.4:大口市心身障害児学童保育事業開始(市の委託事業として)
2006.10:障害者自立支援法 日中一時支援事業へ移行
2007:子供たちのニーズから余暇活動を開始
2008:日中活動・レスパイト・時間外保育を開始
2009:障害児者余暇活動支援グループ「ステップ」と名称
2012:学童保育事業を放課後等デイサービス事業として国が制度化。市が事業を当法人に委託
2014:指定特定相談支援事業・指定障害児相談支援事業を開所
2016:放課後等デイサービスが市の委託事業から法人事業へ
    現在は放課後等デイサービス事業と日中一時事業を組み合わせて活動
2017:指定特定相談支援事業・指定障害児相談支援事業を休止
2017:4月より生活介護事業を新設・開所

指定障害者福祉サービス事業『ワークプラザひまわりの家』
1998.2:卒業後、家庭以外に障害があっても社会人として当たり前に働く場が必要と願い、会社(理事長・自営)の敷地内を一分借り、無認可知的障害者福祉作業所設立。3月映画上映し収益にて作業所(プレハブ)を建立。2名の利用者と3名の保護者でスタートする
1999.4:利用者増により市の建物に移動。知的障害者援護事業に移行
2002.6:社会福祉法人取得。保護者、支援者からの寄付により実現。
     社会福祉法人ひまわり福祉会としてスタート
2002.7:小規模通所授産施設へ移行。職員4名になる
2002.8:授産を目指すにあたり味噌製造を開始
2003.12:味噌製造所増築(曽木)
2005.4:施設を曽木へ移転
2007.4:障害者福祉サービス事業就労継続支援B型に移行。定員20名になる
2010.7:多機能型事業所へ移行(自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型)
2015.4:利用者増により、定員31名(自立訓練6名就労継続支援B型25名)にする

「グループホーム友楽」
2013.4:「社会の一員として、自立を目指したい」という希望を受け、支援を受けながら一人ひとりが、自分に合った「自立」を目指せるようなる為に設立する
グループホーム(定員9名)・短期入所(定員1名)開所(入居者数7名で開始)
2015.4月現在:入居者数9名になる

「障害児・者そうだんサポートセンター結」
2014.6:指定特定相談支援事業・指定障害児相談支援事業を開所
2017.4:休止

[楽童館]
2016.7:これまで市の委託事業として取り組んできた放課後等デイサービス事業・障害児者余暇活動支援グループ「ステップ」が市の委託から社会福祉法人ひまわり福祉会の事業として移行し名称が[楽童館]と変更になる

[生活介護事業 はぴねす]
2017.4:これまで就労の場で「働く」事を中心に取り組んでいた利用者も年齢や身体の衰えに対して、「働く」ではなく、新たに「ゆとり」を中心とした行き場所作りを考え、生活介護事業を開始する、名称を[はぴねす]とし、入浴介助・余暇活動などを中心とした支援を行っている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫する事により、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営む事ができるよう支援する事を目的として社会福祉事業を行う

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

放課後等デイサービス事業『楽童館』
◎放課後等デイサービス事業:放課後活動(放課後・夏・冬・春休み)
 「放課後」というひと時の間、子供たちが学業から離れ、友達と一緒に自由な時間を過ごす事を大 事な事として捉えて活動しています
 月~金(学校終了後~18:00)  土曜日(9:00~18:00)  夏・冬・春休み(9:00~18:00)
・宿泊活動(中・高生…夏休み実施) ・ 一日遠足(小学生)
◎日中一時支援事業
 ◇学齢期居場所作り活動フリースペース(火~木曜日8:30~17:30)
  学齢期の子供たちの“ホッと”できる場所。活動内容は子供たちが自分たちで考え必要であれば予  算、準備から計画。スタッフはその計画の実現をサポートし、時には一緒に活動しています
 ◇障害者日中活動(火~木曜日8:30~17:30)
  学校卒業後の、障害のある方々の日中の居場所作りを応援する活動。本人の興味や関心、感じ方  など生活のペースに合わせて体調、健康管理をしながら、その人らしい生活を応援します
 ◇余暇(サークル)活動:美術・和太鼓・ダンス・運動
  各分野の専門の講師、スタッフを中心に活動し余暇を楽しむとともに地域のイベントや作品出展  など地域社会とのつながりを意識した活動に取り組んでいます
  ・美術:展覧会を企画、作品出展 毎月1回 
  ・和太鼓:青年期・学齢期に分かれて活動 月2回練習 地域のイベントに出演し演奏を披露
  ・ダンス:講師の指導のもと毎週1回練習 地域のイベントに出演し演舞を披露
  ・運動:毎週1回練習 地域の競技大会やマラソン大会などに出場し自己記録更新を目指す

多機能型事業(就労継続支援B型・生活訓練『ワークプラザひまわりの家』)
~豊かな未来を目指して~「本人が主役」…をモットーに、一人ひとりが安心、安定した環境の中で日常生活、社会生活を営む事が出来るように、それぞれに合った支援で、一人ひとりを支えながら、活動、仕事作りをしています。また地域の一員である事も大事にし、様々なイベントへ積極的に参加し、日頃から地域の方々と接点を持って地域の中で活動をしています
出勤日:月~金曜日 第4土曜日…8:30~17:30(送迎あり)
行事:親睦歓迎会・リフレッシュキャンプ・クリスマス会・新年会・一泊二日慰安旅行・季節の行事
地域交流:伊佐市ふれあい講座(生涯ふれあい学習)・土曜市(第四土曜日)・収穫祭
◇自立(生活)訓練:定員6名
 活動:ウォーキング・外出・軽運動(ストレッチ・ミニバレーなど…)
 作業:アロマ製品製作・アクセサリー(天然石)製作
◇就労継続支援B型:定員26名
 ・農産:ネギ・カボチャ(夏・冬)・米(掛け干し)・小麦・そば・大豆・その他(季節の野菜)
 ・加工:麦味噌(自家製大豆・米使用)・饅頭(自家製小麦使用)
 ・委託事業:慰霊塔清掃・中学校跡地清掃・
 ・その他(仕入れ商品ラベル貼り・袋詰め アクリルタワシ製作 名刺・年賀状印刷)

グループホーム『友楽』(短期入所併設)
入居者自身が、それぞれに合った「自立」を目指し日常生活を営む事が出来るように支援、また地域と繋がり地域の一員として社会生活が送れるように地域行事などにも参加しています。
グループホーム内のルールや行事などは入居者が中心になり、自分たちで決め、計画、実行できるように支援をしています。
定員:10名(内1名短期入所)
行事:誕生会・外出・季節の行事

障害児・者そうだんサポートセンター『結』
ご本人、またはご家族の希望や置かれている状況などを踏まえて、福祉サービス等の利用に関する計画(サービス等利用計画・障害児支援利用計画)を作成するとともに、各サービスの実施状況を把握し福祉サービス事業者等と連絡調整等を行っています。また、障害を持つ方々が安心して働く場、住まいの場の確保、そして夢に向けての相談支援を心掛けています。
相談支援専門員:1名
相談支援員:1名

生活介護事業『はぴねす』
29年4月よりスタートした生活介護事業では、本人の状況に応じて余暇活動・創作・生産活動に取り組んでおり、火曜・木曜には入浴サービスを実施しています。アルミ缶回収・仕分け作業や市の委託による公園清掃などに取り組み、その他に本人の好きな余暇活動を取り入れながら、ゆとりのなる時間の提供を設けています。
看護師による毎日のバイタルチェックや、嘱託医による月1回の問診など。健康面にも配慮しながら活動しています。
定員20名

現在特に力を入れていること

放課後等デイサービス事業『楽童館』
重度の障害を持つ子供たちの受け入れをしている。一人ひとりに合わせた活動を取り入れながら集団を意識できる活動に拡げていく、またそれに合わせ、職員の資質向上にも取り組んでいる

指定障害者福祉サービス事業『ワークプラザひまわりの家』
1998年に立ち上げてから今年で18年目を迎えました。当初2名から始まった当事業所も現在は20名の方が働いています。農産物の作付、また付加価値をつけどこにも販売していない自家製小麦粉を使った加工品作り、その他自主製品の販売、また委託事業(清掃)などに現在は力を入れ、「障害年金と給料で生活が送れるように…」給料アップを目指し、取り組んでいます。
また今後は、利用者の方の高齢化を視野に入れ、体力や年齢などに合った支援内容、事業展開に力を入れていく方針です。

生活介護『はぴねす』
29年4月に開所した『はぴねす』では、ゆとりの場として、本人の状況に応じた活動を計画しながら取り組んでいます。又、今後地域の方々と一緒に取り組める行事を計画していく予定です。

今後の活動の方向性・ビジョン

地域に根差した施設作りをモットーに、これまで市のイベントや行事に数多く参加してきました。又、年に一回12月に『収穫祭』として、自分たちで作付け・収穫・製粉までしたそばの実を、地域の老人女性部の皆さんのご協力のもと『そば汁』をつくり、200食程を地域の皆さまへ無料配布してきました。年々、出店・出演者の数も増え、今後、法人全体で地域の方とのイベントに取り組んでいきながら、利用者の皆さんを主役とした地域作りに取り組んでいきたいと考えています。

定期刊行物

団体の備考

当法人は、学齢期の活動を中心とした放課後等デイサービス事業『楽童館』と成人者の生活を豊かにする働くを場を中心とした就労継続支援B型事業『ワークプラザひまわりの家』、自立した生活・友と共に地域で過ごしたいとういう願いのもと始まった『グループホーム友楽』、高齢・身体・体調に配慮した生活介護事業『はぴねす』の4つの事業を柱に支援、活動をしています。
子供から大人まで、また本人を取り巻く家族の方が、安心して地域で生活ができる事を望み、一人ひとりに合った支援を心掛けています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・寄附金付郵便葉書等寄附金受配事業:印刷機導入
・赤い羽根共同募金:ビデオカメラ購入
・障害者就労訓練設備等整備事業:トラクター購入
・公益財団法人日本生命財団助成事業:締太鼓・長胴太鼓一式
・日本財団助成事業(福祉車両):軽ワゴン購入
・社会福祉法人清水基金助成事業:味噌製造作業室・食品加工作業室増築・改修
・社会福祉施設等施設整備費補助金:共同生活援助(グループホーム)設立
・赤い羽根共同募金:真空脱気シ―ラ―機購入

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

委託契約:伊佐市
 ・轟公園清掃:ゴミ、落ち葉拾い・除草・清掃
 ・大口・菱刈慰霊塔清掃:落ち葉拾い・剪定・除草(草払い機)
 ・山城原石塔群除草作業:除草(草刈り機)・墓石清掃
 ・大口南中学校跡環境美化業務:除草(草払い機)・剪定・清掃・園庭樹木管理