1　在宅治療　　2　接触者家族検診　　3　PGL免疫検査　　4　足底潰瘍の診断・治療

5　学童検診　　6　看護師への研修　　7　看護学校学生への研修　　

8　厚生指導事業（印刷技術、自動車運転免許取得、専門学校等への修学資金助成、
　　　　　　　　　パソコン研修等）
9　啓発普及等事業（啓発パネル展、語り部による講話会、沖縄県等へのパネルの貸与）

10　機関誌・あだんの実の発行　　11　資料閲覧室の運営　　12　療養所慰問

13　回復者の生活習慣病の検診（人間ドッグ）受検に対する助成　　

14　回復者との親善・交流バスツアー　　15　県営住宅空き家待ち募集への申し込み手続き支援
　　
16　回復者との親善・交流ゲートボール及びグラウンドゴルフ大会等の開催

17　集会所の利用　　18　沖縄愛楽園での診療等に係る送迎

19　本県におけるらい患者の救らい事業を民間の任意団体として1939年に沖縄らい協会を設立し
　　活動する。しかしながら、この「らい問題」は官民挙げて取り組む必要があることから、1958
　　年11月に（財）沖縄らい予防協会を設立し、救らい事業に活動する。
　　　2012年4月に公益財団法人沖縄県ゆうな協会に名称変更する。

20　理事長　小渡　有明の略歴
　　1964年　3月　久留米大学医学部卒業　　1969年4月　沖縄県コザ保健所採用
　　2001年　3月　沖縄県退職　　　2001年4月　医療法人社団輔仁会介護老人保健施設嬉の園勤務
　　2000年12月　（財）沖縄県ゆうな協会理事　
　　2009年12月　（財）沖縄県ゆうな協会（現・公益財団法人）理事長


　　　

1　外来診療事業（毎月第2・第4水曜日の13：00～15：00）

2　厚生指導事業：回復者及びその子弟などの就職に向けて、あるいは就業者が必要とする資格取得　　及び専門学校等への修学資金の助成

3　啓発普及等事業：ハンセン病啓発用のパンフレット、チラシ等を作成し、市町村、自治会、
　　小・中・高校、保健所、病院等関係機関に対し、配布してハンセン病に対する差別・偏見の
　　解消に努めている。　又、展示用パネルを作成し、保健所など関係機関に貸与して同機関では
　　パネル展を開催している。
　　　なお、当協会は、県内の学校や地域の大規模商店などでパネル展及び語り部による講話会を
　　開催している。機関誌である「あだんの実」を発行し賛助会員や各行政機関等に配布している。
　　　資料閲覧室の運営

4　その他
　　①本県出身者の入所している療養所の慰問　　②回復者の生活習慣病の検診（人間ドッグ）
　　③退所者及び在宅者の相談業務　　　　　　　➃回復者とのレクリエーション交流
　　⑤県営住宅空き家待ち募集に係る申し込み手続き支援

沖縄愛楽園での診療及び回復者の沖縄愛楽園との交流などで当協会の公用車を利用していたが、20年
余も使用して老朽化も進み故障がちで修理代もままならないので、昨年6月に同公用車を廃車しました。現在、回復者からの公用車の配備の要求にも強いものがあります。　

該当なし

無