昭和49年に社団法人としてスタート。以来35年間にわたり看護職能団体として、広島県下の看護職の教育・研修等を通して、質の向上に貢献すると共に、広島県民の健康・福祉の増進に努めてきた。
・協会会員数は4,300人から16,800人に増加
・県下に11支部を設立し、看護職の活動を支援している。
・会員教育の推進の為、看護研究研修センターを設立し、看護職のレベルアップに向けての研修等を積極的に実施している。
・事務局の局体制において、在宅医療の推進のための訪問看護事業局を立ち上げ、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、療養通所介護事業所、地域包括支援センターの計15事業所を開設し、地域住民の医療福祉の増進に努めている。

代表者経歴
　1967年4月　広島市職員採用
　2002年4月　広島市社会局理事
　2005年3月　広島市退職
　2007年5月　社団法人広島県看護協会　会長（現在に至る）

1.看護に係る教育及び研究に関すること。
2.看護業務の改善・向上及び普及指導に関すること。
3.ナースセンターの運営に関すること。
4.訪問看護及び老人訪問看護に関すること。
5.介護保険法に基づく居宅介護支援事業、居宅サービス事業、介護予防サービス事業、通所介護事業及び地域包括支援センター事業に関すること。
6.身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、児童福祉法に基づく支援費制度に係る居宅介護等事業に関すること。
7.会員の福祉及び相互扶助に関すること。
8.機関紙「広島県看護協会報」の発行に関すること。
9.その他、法人の目的を達成する為の必要な事業

無