特定非営利活動法人カタパルト・D・センダイは、仙台の夢の発射台（カタパルト）としてネットとリアルの両面から「夢を実現したいワカモノ」と「夢を支援したいオトナ」のマッチングを行い、夢を目指す人たちの相互支援を促すことで夢を応援し合える環境を創り、夢を目指す若者たちの想いや活動状況をネットや各種メディアでPR（発信）することで、仙台から夢を叶える若きスターを輩出し続けます。

子供や若者が憧れ、大人が触発される・・・そんなスターたちを。

その結果として、2011年3月11日の東日本大震災から復幸した「夢の都（ドリームシティ）」として、東北の中心地である仙台が世界中から注目される夢と観光客で溢れる街になるように、「誰もが自然と夢を持つことができる文化」と「夢は叶うと信じられる社会」を仙台で創ることが目的です。

仙台を基点に、宮城、東北、日本、そして世界中に、どんなに辛い状況からでもやり直すことができるということを証明し、世界中の人に勇気と希望を届けます。

ほとんどの人が幼少の頃に持っていた、「夢」。
しかし、大人になるにつれて自然と夢を語ることを止め、夢を目指すことを諦め、夢を持つことすら放棄してしまう人がほとんどではないかと思います。
なぜなら、家族や友達に夢を語っただけで「無理だ」「やめたほうがいい」と否定されてしまい、夢はほんの一握りの特別な人しか叶わないものだという認識が社会の常識として蔓延しているためです。
そのような状況の中、2011年3月11日に発生した東日本大震災などの自然災害や不景気、年金問題などのマイナスの影響により、多くの若者にとって未来に対して夢や希望が持ちにくい時代となってしまいました。

では、夢とは一体何なのでしょうか？

夢は非常に漠然とした言葉ですが、私たちにとって「今すぐには実現できないけれど心からやりたいこと」であり、「未来への希望、生きがい」でもあります。
夢を持ち、目標を決めて目指し、勇気を持ってチャレンジすることで初めて味わうことができる様々な経験は、私たちの「人間的成長」を促す貴重なギフト。
夢を持つことで人は本気で自分と向き合い、今の自分と理想の自分とのギャップを埋めるための努力を始め、その過程で「未来」と「自分」を信じることができるようになり、ワクワクしながら毎日を生きることができるようになります。
だからどんな困難が現れても、夢を持ち目指している人はキラキラ瞳が輝き、ワクワク心が躍り、イキイキ活動しているのです。

夢を現実に。

特定非営利法人カタパルト・D・センダイは、「夢の都 仙台」を創ります。

理事長

あかま よしひろ