1987年　障害児土曜学校発足、サマースクール開催
1987年　「心身障害者の療養作業施設を作る会ぶなの森」結成　
1988年　月刊機関誌創刊　
1990年　ぶなの森日曜作業所開所
1992年　活動拠点を緑区緑花台に新築移転　
1993年　シンポジウム「この街が好き、みんなと暮らしたい」開催　（以後5回）
1994年　小規模施設『ぶなの家』開所
　　　　　※　名古屋市単費の“重症心身障害児小規模通所援護事業”が策定され、その第１号助成施設
　
1995年　「重度障害者の生活を考える地域ネットワーク愛知」結成主宰
1997年　「重度障害者の地域生活を支える会ぶなの家」と改名
1997年　第2施設『クマゲラの家』開設　
1998年　障害者青年学級「山毛欅ブナ」発足
1998年　地域生活支援事業開始
1999年　第３施設『鳴海ぶなの家』開所
2000年　学齢児土曜療育活動「土曜元気クラブ」開始
2002年　名古屋市緑区細口に土地を購入し『ぶなの家』移転
2003年　居宅介護事業所『ライフサポートぶな』　開設　
2005年　社会福祉法人ぶなの森　認証　
2006年　知的障害者通所更生施設『ぶなの家』　新築開所　　
2006年　指定単独型短期入所事業開始　
2007年　『ぶなの家』　障害者自立支援法に基づく生活介護施設に移行
2010年　共同生活介護事業所『ドエルデザイン』新築開所
2013年　特定相談支援・障害児相談支援事業所『プランドゥぶな』　開設　
　※すべて重症心身障害者を対象にした活動です。

・生活介護事業「ぶなの家」
　重症心身障害のある人に、一人ひとりが主人公になれるような自立と発達のための取り組みを用意し、地域の中で普通に生活していくのに必要な支援を追求し実践します。とりくみ内容としては、生活学習、陶芸、パン作り、音楽、文化レクリェーション活動、チャリテーバザー参加、地域の小学生との交流等です。

・共同生活介護事業「ドエルデザイン」
　重症心身障害のある人8名が暮らしています。地域の一員として地域社会と関わりを持ち、安心して自分らしい暮らしを築いていけるよう支援します。

・居宅介護事業「ライフサポートぶな」
　利用者の人格を尊重し、常に利用者の主体的な意思に基づく生活を支援する立場に立ってのサービスを念頭に、利用者の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じ、生活全般にわたる援助を行います。

重症心身障害のある人が、将来にわたって親の手を借りずに生活できるように、24時間３６５日支援体制を整える。

無

 

 

 

 

 

 

ぶなの家　しおり