特定非営利活動法人瀬戸内オリーブ基金
|
団体ID |
1025189166
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
瀬戸内オリーブ基金
|
団体名ふりがな |
せとうちおりーぶききん
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
・瀬戸内海の自然を未来につなぐために多様な活動を展開しています。
・企業や地域社会と協働して事業を推進しています。 ・失われた国立公園の自然を市民が主導して取り戻す、画期的な取組みを行っています。 ・「海底ごみ目に見える化計画」は「海岸漂着物処理推進法」(海底堆積ごみも含む、として立法化)や香川県の全国初となる沿岸部と内陸部の自治体が一体となって海ごみ対策を推進する条例の施行に影響を与えました。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
岩城 裕
|
代表者氏名ふりがな |
いわき ひろし
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
761-4661
|
都道府県 |
香川県
|
|
市区町村 |
小豆郡土庄町
|
|
市区町村ふりがな |
しょうずぐんとのしょうちょう
|
|
詳細住所 |
豊島家浦3837-4
|
|
詳細住所ふりがな |
てしまいえうら
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@olive-foundation.org
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0879-68-2911
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0879-68-2912
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
2000年11月15日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年7月19日
|
|
活動地域 |
複数県
|
|
中心となる活動地域(県) |
香川県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
8名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
|
|
助成活動
|
|
設立以来の主な活動実績 |
瀬戸内オリーブ基金は、当時日本最大規模といわれた有害産業廃棄物の不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに、建築家の安藤忠雄氏と、豊島事件弁護団長の中坊公平氏が呼びかけ人となって設立されたNPO法人です。2000年、公害調停成立を機に設立。以来、瀬戸内の美しい自然を守ること、再生することを目的に活動をしています。瀬戸内海エリアの環境保全、再生に関する活動を行っている団体・個人に対して事業資金の助成を行うほか、基金直轄プログラムも展開しています。
|
|
団体の目的
|
この法人は、瀬戸内海周辺一帯及び流域で行われる、植樹・育苗等を中心とする自然再生、地域再生にかかる事業に対して、資金助成等を行い、基金を正会員以外の者に分配し、次の世代に美しいふるさとを残すことを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
・瀬戸内海周辺一帯及び流域での植樹助成事業(累計 約150,000本)
瀬戸内の自然を守り、育てていくために瀬戸内海周辺一帯、及びその流域で植樹活動を行う団体への助成を行っています。 ・大きな木プロジェクト 地域のシンボルや象徴として、長く人々に親しまれ、大切に守られてきた巨木を次世代に受け継ぐために、地域と協働して巨木を守る取り組みをしています。 ・海底ごみ目に見える化計画 海のごみの中でも目につきにくい海底堆積ごみは法整備も整っておらず、認識されることもすくないものです。市民への働きかけや政策提言活動を行いました。 ・豊島・島の学校ー豊かな島と海を次の世代へ(環境教育事業) 日本最大級の有害産業廃棄物不法投棄事件・豊島事件の教訓を次世代に語り継ぐために、持続可能な社会の形成を担う子どもたちへの環境教育活動を行っています。豊島事件を学べるウェブサイトやテキストブックの作成、出張講座などを展開しています。 ・豊島・ゆたかなふるさと100年プロジェクト 産業廃棄物の撤去が完了した豊島の美しい自然を取り戻し、未来にゆたかなふるさとを残すための活動です。柚の浜・白砂青松の景観復元計画等を展開しています。 |
|
現在特に力を入れていること |
豊島・ゆたかなふるさと100年プロジェクト
環境教育事業 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
瀬戸内海の美しく、豊かな自然を未来につなげるために、下記2つを柱としています。
・植樹活動を始めとする、瀬戸内海全体の自然を豊かにする活動 ・豊島を中心として、国立公園の美しい自然を取り戻し、持続可能な形で次世代につなぐ活動 前者は主として他の団体への助成、協働を通じて行います。 後者は当法人が主導となり、地元住民や企業と協働して事業を推進します。国立公園・豊島をモデルとして、そこから得られた教訓等を他の地域に伝えていきます。 |
|
定期刊行物 |
なし。活動はSNS上で報告する。
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
株式会社ユニクロや菓子工房ルーヴ等での当法人の募金箱設置
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・海底ごみ目に見える化計画
市民団体 海守さぬき会 ・大きな木プロジェクト 各地域 ・豊島事件の歴史・意義、現状等を伝えるウェブサイト「豊島・島の学校」の立ち上げ 廃棄物対策豊島住民会議、豊島応援団 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
株式会社ユニクロや菓子工房ルーヴからの社員ボランティアとの協働
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
大阪府緑化事業等、瀬戸内海周辺の自治体、関連団体への植樹助成
|