特定非営利活動法人東京湾 藍い海の会

基礎情報

団体ID

1028157939

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

東京湾 藍い海の会

団体名ふりがな

とうきょうわん あおいうみのかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

亀石 幸弘

代表者氏名ふりがな

かめいし ゆきひろ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

144-0043

都道府県

東京都

市区町村

大田区

市区町村ふりがな

おおたく

詳細住所

羽田5-22-7

詳細住所ふりがな

はねだ

お問い合わせ用メールアドレス

grandblue@boatlife.tokyo

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3745-0241

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

144-0043

都道府県

東京都

市区町村

大田区

市区町村ふりがな

おおたく

詳細住所

羽田5-22-7

詳細住所ふりがな

はねだ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年6月21日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

東京湾の環境整備
漁獲物を使った まちづくり
子供 教育
_____________________________________________________
懸案であったNPO法人『藍い海の会』収益事業として、多摩川下流域での「環境漁業」事業計画の概略を提案させていただきます。

①「環境漁業」とは、これまでの漁業概念であった漁獲第一目的から脱して、環境保全と漁業(漁獲)を両立させるものである。いうまでもなく環境保全には経費を必要とする。そこで、単なる収益を上げる目的からさらに進めて、漁業を「観光」という視点からも捉え、一般観光客の参加を得て事業化するものである。図式化すれば、漁業基盤の上に漁業への一般観光客の参加によって収益を確保し、最終目標である「環境保全」を実現する。

②「環境漁業」での、具体的な内容は下記に掲げるとおりである。
(1)海洋植物による浄化(あまも、ワカメ
(2)海洋生物による浄化(貝類による浄化)

海洋生物による浄化では、貝類の生息環境を整えておくことが不可欠である。多摩川の場合、台風等によって上流から大量の土砂が流れ込むというハプニングがしばしば起こっている。
2011年9月3日、台風12号は関東地方に大量の雨をもたらせた。小河内ダムからの放水によって、多摩川河口に広がる干潟に大量の泥が流れ込んで、40センチ以上も堆積して、貝類の生息環境を死滅させるという、予想外に事態が発生した。

さらに、羽田空港D滑走路が完成して以来、次のような問題が発生している。
(1)平時の川からの流れが弱くなった。
(2)平時の潮流が入りづらくなっている
(3)波が立ちづらい
以上の理由により泥の代謝が進まない事態になっていた。

たまたま、2012年8月初旬に東南東の8m以上の風が1週間吹き続けた。あれほど悩まされた泥が3ヘクタールにわたり綺麗に消えたという「奇跡」に恵まれた。現れた砂浜には、生命の息吹にあふれており、地元生まれの私としても、感動的なシーンに出会う幸運に恵まれた。

アサリを活用した環境保全
貝類の生育記録は、干潟に大量の泥が流れ込むことが、環境漁業に死滅的な影響を与えることを立証した。これを常時防ぐには、次の方法しかない。
(1)耕運
(2)砂の投入
これら2つの方法によって干潟を守るには、莫大な費用を必要とする。だが、現行の河川法に従い、航路保全を再確認する
ことが必要である。

迫り来る東京の直下型地震では、都内の交通網が寸断される危険性が指摘されている。だが、多摩川を利用する船舶利用で羽田と上流域との物資や人間の往来が可能である。それには多摩川の定期的な浚渫事業が前提になる。多摩川を利用した船舶の運航が実現すれば、新たな海上交通動脈が生まれ、観光資源としても都内既設のクルーズに劣らない魅力と、水上交通の便が確保される。

こうした利便性を訴えながら、同時に「環境漁業」を実現させたい。
ついては、NPOの連携 CSR活動としての参加 また、一般観光客の参加によって利用料金の一部を「浚渫事業協力金」の形で頂き、それを公的機関に寄託するなど、幅広い公益活動を展開して行けば、NPO収益事業・企業CSR活動としても意義あるものではないかと考える。広くご賛同を賜わりたくお願い申し上げます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

東京湾/多摩川との関わりを通じて 現状の環境問題やまちづくりの推進、環境改善に関する事業の実施に伴い、環境保全・環境教育・地域安全その他の改善を実施する中で、職業能力の開発または雇用機会の拡充を支援することを目的都市、さらには、他の活動を行う団体とも連絡・援助等を行いながら不特定多数の利益と地球環境に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(特定非営利活動の種類)
第4条この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)環境の保全を図る活動
(4)災害救援活動
(5)地域安全活動
(6)子供の健全育成を図る活動
(7)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(8)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
(事業の種類)
第5条この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の
事業を行う。
(1)環境に関する‘情報ネットワーク構築事業
(2)環境に関する教育・啓発事業
(3)環境に関する調査・研究事業
(4)環境に関する視察・維持事業
(5)環境に関する区民・企業・行政の協働のためのネットワークづくり
(6)その他、上記の目的を達成するために必要な事業



現在特に力を入れていること

3000万人漁業者計画
漁業ができる程度の環境整備
-------------------------------------------------------------
目的: 富栄養対策 >>> 生物が住みやすい土壌 >>> 東京湾の環境改善・保全

方法1. 栄養塩の除去

生物浄化

アサリを増やす 〔準備中〕
垂下方式 http://bit.ly/1UBVB1G
地域の子供たちとアサリを種苗から育てる

方法2.
植物浄化
ワカメを使った 『おいしい環境保全』 継続 八年

目的2:嫌気土壌の改善

覆泥水域の整備
機械の開発 耕運装置開発 大田区よりものつくり補助
効果: 硫化水素抑制

漁獲物を使った観光
-------------------------------------------------------------
江戸前朝市
江戸前食堂
景観  横浜 >>> 川﨑 >>> 羽田 >>> スカイツリー
-------------------------------------------------------------
Landscape
港の景観
空港の景観
_____________________________________________________
Technoscape
建物

防災 船長育成
-------------------------------------------------------------
水上消防団
人材育成
ボート免許(Jet 教材) 無料教材提供
(いつでも)




今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

NPO 収益事業として多摩川下流域での「環境漁業」提案
懸案であったNPO 法人『藍い海の会』収益事業として、多摩川下流域での「環境漁業」事
業計画の概略を提案させていただきます。
①「環境漁業」とは、これまでの漁業概念であった漁獲第一目的から脱して、環境保全と漁
業(漁獲)を両立させるものである。いうまでもなく環境保全には経費を必要とする。そこ
で、単なる収益を上げる目的からさらに進めて、漁業を「観光」という視点からも捉え、一
般観光客の参加を得て事業化するものである。図式化すれば、漁業基盤の上に漁業への一般
観光客の参加によって収益を確保し、最終目標である「環境保全」を実現する。
②「環境漁業」での、具体的な内容は下記に掲げるとおりである。
(1)海洋植物による浄化(あまも、ワカメ
(2)海洋生物による浄化(貝類による浄化)
海洋生物による浄化では、貝類の生息環境を整えておくことが不可欠である。多摩川の場合、
台風等によって上流から大量の土砂が流れ込むというハプニングがしばしば起こっている。
2011年9月3日、台風12号は関東地方に大量の雨をもたらせた。小河内ダムからの放
水によって、多摩川河口に広がる干潟に大量の泥が流れ込んで、40センチ以上も堆積して、
貝類の生息環境を死滅させるという、予想外に事態が発生した。
さらに、羽田空港D滑走路が完成して以来、次のような問題が発生している。
(1)平時の川からの流れが弱くなった。
(2)平時の潮流が入りづらくなっている
(3)波が立ちづらい
以上の理由により泥の代謝が進まない事態になっていた。
たまたま、2012 年8 月初旬に東南東の8m以上の風が1週間吹き続けた。あれほど悩まさ
れた泥が3ヘクタールにわたり綺麗に消えたという「奇跡」に恵まれた。現れた砂浜には、
生命の息吹にあふれており、地元生まれの私としても、感動的なシーンに出会う幸運に恵ま
れた。
具体的に、直近の潮吹き(二枚貝)の成長に関する記録を紹介したい。
(1)2012年6月08日(環境保全活動記録)、ハマグリ(3年物)をのぞき
貝類は「ほぼ全滅状態」
(2) 7月20日、「ほぼ全滅状態」変わらず
(3) 8月01日、西六郷小学校サマースクール、「米粒大」が少し見られる。
(4) 8月20日、「改善の兆し」顕著、「小指の爪大が無数」
(5) 8月30日「親指の爪大が無数」
上記の貝類の生育記録は、干潟に大量の泥が流れ込むことが、環境漁業に死滅的な影響を与
えることを立証した。これを常時防ぐには、次の方法しかない。
(1)耕運
(2)砂の投入
これら2つの方法によって干潟を守るには、莫大な費用を必要とする。だが、現行の河川法
に従い、航路保全を再確認する
ことが必要である。
迫り来る東京の直下型地震では、都内の交通網が寸断される危険性が指摘されている。だが、
多摩川を利用する船舶利用で羽田と上流域との物資や人間の往来が可能である。それには多
摩川の定期的な浚渫事業が前提になる。多摩川を利用した船舶の運航が実現すれば、新たな
海上交通動脈が生まれ、観光資源としても都内既設のクルーズに劣らない魅力と、水上交通
の便が確保される。
こうした利便性を訴えながら、同時に「環境漁業」を実現させたい。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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