性暴力を許さない女の会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1028251526

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

性暴力を許さない女の会

団体名ふりがな

せいぼうりょくをゆるさないおんなのかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

大阪で性暴力被害者のサポートと性暴力に関する社会意識を変える啓発活動を行って今年で25年目になります。

代表者役職

代表

代表者氏名

栗原 洋子

代表者氏名ふりがな

くりはら ようこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

大阪府

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

asa198811@hotmail.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6322-2313

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

19時00分~21時00分

連絡可能曜日

備考

電話相談の時間です

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1988年11月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

人権・平和、男女共同参画、その他

設立以来の主な活動実績

1988年11月、地下鉄御堂筋線の電車内で、二人組の痴漢を注意した女性が逆恨みされて強姦された事件をきっかけに会を設立し、電鉄会社に痴漢対策を要望。しかし、電鉄会社は「痴漢もお客様だ」と言って、車内放送やポスターの掲示要求を受け入れなかった。性暴力に甘い社会意識を変えなければと、翌年4月、落合慶子さんを招いて「ストップ・ザ・レイプ」の集会を500人の参加で成功させる。
この動きを知った性暴力の被害者から、数多くの相談電話が会に殺到し、あらためて性暴力被害の深刻さを痛感・「ストップ・ザ・レイプ」の収益で事務所を借りて、本格的な活動に入った。

裁判支援活動では矢野暢元京大教授のセクハラ裁判や元大阪府知事横山ノックのセクハラ裁判の被害者支援を行った。
痴漢被害のアンケート報告集、キャサリン・マッキノン講演会報告集、『サバイバーズ・ハンドブック』を発行している。
2000年に加藤シズエ賞、2006年に大阪弁護士会人権賞を受賞。

団体の目的
(定款に記載された目的)

性暴力被害者のサポート及び性暴力についての社会的啓発を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)週1回の電話相談
(2)月2回のスタッフミーティング
(3)3ヶ月に1回の公開講座
(4)年4回のニュースレター『ファイトバック』の発行

現在特に力を入れていること

2010年に20周年記念イベントで「性暴力禁止法」をつくろうをテーマにシンポジウムを行い、それ以降、私たちの求める性暴力禁止法について学習・議論を重ねています。

今後の活動の方向性・ビジョン

設立当時から比べると、性暴力は社会的問題として認識されるようになり、警察に性被害専門の窓口が設置されたり、犯罪被害者保護法が成立するまでになった。しかし、依然として被害者の「落ち度」を責める社会意識は根強く、そうした意識に支えられた法律が存在している。真の被害者保護の実現を目指して「どれくらい抵抗したのか」と被害者を責める強姦罪などを変えていくための活動を行っている。

定期刊行物

季刊『ファイトバック』220部

団体の備考

スタッフは発足以来、若干の入れ替わりはあるが常時約10名。強姦神話からの介抱、性暴力についての法律的知識や被害者のトラウマについての知識の学習などのスタッフ・トレーニングを受け、会の活動を担えることを条件に募集した。性暴力の被害は、聞き手にもトラウマをもたらすので、なかなかスタッフが増えないことが悩みの種である。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

大阪府ジャンプ助成金事業

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2010年11月ポルノ・買春問題研究会と共催・財団法人とよなか男女共同参画推進財団の協賛でシンポジウム「ポルノ規制はなぜ必要か」を開催
2010年から「女性の安全と医療支援ネット」としてし、性暴力救援センター・大阪の活動に参加。
2012年7月に性暴力禁止法をつくろうネットワークと公開講座「韓国の性暴力法制定運動」を共催

企業・団体との協働・共同研究の実績

特にありません

行政との協働(委託事業など)の実績

内閣府のパープルダイヤル事業に協力
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

12月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

月2回のスタッフミーティングで話し合って決定する。

会員種別/会費/数

維持会員/年会費10000円/50人
賛助会費/年会費3000円/110人

加盟団体

特にありません

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
2名
8名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数
0名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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