子どもの体験活動の場Coミドリ(任意団体)

基礎情報

団体ID

1032983742

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

子どもの体験活動の場Coミドリ

団体名ふりがな

こどものたいけんかつどうばこみどり

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

「交流」と「実践」をキーワードに活動しています。
地域と、異年齢と、仲間といっしょに創り上げる場。
すきなことをやってみることができる場。
そんな場づくりを目指しています。

※子どもの体験活動の場CoミドリはNPO法人さっぽろAMスポーツクラブが札幌市より土地および建物の一部を借り受け、札幌市の補助事業として実施しています。Coミドリは常設型のプレーパークのモデル事業の他、さまざまな子どもの体験活動、コミュニティカフェの運営の場となります。

代表者役職

マネージャー

代表者氏名

宇野 英樹

代表者氏名ふりがな

うの ひでき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

005-0014

都道府県

北海道

市区町村

札幌市南区

市区町村ふりがな

さっぽろしみなみく

詳細住所

真駒内幸町2丁目2-2

詳細住所ふりがな

まこまないさいわいまち

お問い合わせ用メールアドレス

info-comidori@sirius.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

011-213-0906

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

木 金 土 日

備考

担当者:寺坂

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2015年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

2015年に開設された「子どもの体験活動の場Coミドリ(こみどり)」は、札幌市から旧校舎の一部とグラウンドを借り受け、札幌市の補助事業としてNPO法人さっぽろAMスポーツクラブが運営を開始しました。
 事業コンセプトとして「交流」と「実践」を
キーワードに、子どもの体験活動を通した多様な
連携・交流拠点となる場づくりを目指しています。

※子どもの体験活動の場Coミドリは旧真駒内緑小学校
(愛称:まこまる)内にあり、施設内の他事業者とともに、子育て環境の充実・強化と地域コミュニティの維持向上を図っています。
※運営には協力団体として㈱ナックプランニング、NPO法人エコ・モビリティ サッポロが関わっています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

夕日を見て「美しい」と感じる。これが、当たり前のことでは無くなりつつある。
物質的に豊かになった現代において、我々は多様な選択ができるようになった。それは精神的な選択も伴うことになり、様々な価値観が生まれた。そうした社会は一見、豊かに思える。
しかし、急激に進んだ価値観の多様化は、共感のしにくさも生み出した。夕日を見た時の感想も人さまざまになった。「美しい」「まぶしい」「怖い」「赤い」「燃えるよう」etc……自分と同じ思いを持った人はどこにいるのか。人それぞれに異なる価値感に自分の価値観を照らし合わせ、現代人は共感者を渇望する。すぐ隣に人がいるのに共感できない、それこそが現代の孤独感を生み出している。これでは豊かな社会とは到底言えない。様々な選択が生まれたからこそ、同じ体験を通じて共感し合える人間がそばにいる必要がある。さらに世代を超えた共感は、他者を同じ人間であることも実感させてくれる。
また、本物に触れる体験の機会も少なくなりつつある。
インターネットの普及は私たちに知のビッグバンをもたらした。目の前に存在しなくても我々は現象をすぐ知ること、見ることができるようになった。ならば、もう知っているから体験しなくてもいいと考えがちである。夕日は画像を見て知っているから、見なくてもよい。「美しい」と思うことすらなく、無関心の領域にまで達する。
しかし、現象や体験で得られる心と体へのインパクトは、決して液晶画面を通じて得られるものではない。五感を通じて得られる体験は、心を揺り動かし、目に見えないものの大切さを気づかせてくれる。それは大人になった時に何かを選択する基準の原体験となるはずである。
そして、実際にやってみて失敗と成功をくりかえす「経験知」こそが、創造力と失敗をおそれず挑戦する精神力・生きぬく力の育成につながりる。そんな場づくりを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.まこまる施設管理業務
2.主催事業
 ①子どもの体験活動の場事業
 ・「Coミドリプレーパーク」子どもの発想を活かせる自由な遊び場
 ・「しま専科」さまざまな体験プログラム
 ・「ココtoミライinさっぽろ」現在と未来をつなぐ職業体験
 ②多世代交流・地域連携の場事業
 ・コミュニティスペースカフェまこまるの運営
 ・畑を活用した事業
 ・多世代交流体験会

現在特に力を入れていること

子どもを中心とした多様な世代の居場所づくりとして、北海道初の常設型プレーパークの開催。
プレーパーク(冒険遊び場)とは、"自分の責任で自由にあそぶ"をモットーに、子どもたちが自由な発想であそびをひろげることを応援する遊び場のことです。できるだけ禁止事項をなくして、こどもたちの好奇心を大切にして、自由にやりたいことをできるあそび場をつくる活動で、1943年以降ヨーロッパを中心に広まりました。日本では1979年代に羽根木プレーパーク(東京・世田谷区)ができて以来、全国に広がっています。特に近年こどもたちの自主性をはぐくむ活動として注目されてきています。
本州とは異なる積雪地での常設型プレーパークのモデル事業として、さまざまなことに挑戦しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

札幌市の補助事業「子どもの体験活動の場」運営事業
平成27年度高原環境財団助成事業「みどりを育てる体験学習『まこまるでいっしょに緑を育てませんか』」
平成27年度北海道地域活動振興協会「まちづくり推進活動支援事業」
平成28年度こども夢基金「積雪地域における遊び場の遊具デザインプロジェクト」
平成28年度こども夢基金「外遊びに関わるスタッフ育成講座のモデルプログラム」
平成28年度北海道地域活動振興協会「まちづくり推進活動支援事業」

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績