特定非営利活動法人ユアフィールドつくば

基礎情報

団体ID

1037486436

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ユアフィールドつくば

団体名ふりがな

ゆあふぃーるどつくば

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

事業所名:ごきげんファーム
2011年4月開所。就労継続支援B型・就労継続支援A型事業所。
訓練内容として農業に取り組む。6ヘクタールの農地で、年間120種以上の野菜を有機栽培している。生産した野菜は、地域に直接野菜セットとして届けている。現在、約350世帯に、月に700セットの野菜セットを届ける契約をしている他、地域の直売所でも5店舗で販売している。
野菜を作る以外にも、近隣の農家さんのお手伝いや、地域の方を対象として体験農園の運営に取り組んでいる。毎年行う収穫祭などのイベントでは、地域の方が300名ほど参加してくれている。

事業所名:ごきげんファーム茎崎
2017年1月開所。就労継続支援B型施設。
訓練内容として稲作に取り組む。初年度は、耕作放棄地を1.5ha借り、有機栽培でお米を栽培。その他に、近隣農家さんへのお手伝いも行う。
従たる事業所として、養鶏に取り組む「ごきげんファーム 上郷」を2019年4月開所。

事業所名:ごきげんファーム鬼ヶ窪
(ごきげんファーム鬼ヶ窪第1)
2017年8月開所。共同生活援助施設。
定員7名のグループホームを運営

(ごきげんファーム鬼ヶ窪第2)
2019年6月開所。共同生活援助施設。
定員6名のグループホームを運営

事業所名:ごきげんファーム緑が丘
(ごきげんファーム緑ヶ丘第1)
2020年6月開所・共同生活援助施設。
定員5名のグループホームを運営。

(ごきげんファーム緑ヶ丘第2)
2021年5月開所・共同生活援助施設。
定員5名のグループホームを運営。

事業所名:日中一時支援事業所 ごきげんファーム
2021年2月開所・日中一時支援

事業所名:ブルーフロッグ
2021年3月開所・放課後等デイサービス

事業所名:ごきげんファーム上郷
2021年12月開所。就労継続支援B型施設。
ごきげんファーム茎崎の従たる事業所から、主たる事業所へ変更。

事業所名:ごきげんファーム 上ノ室:みのりガーデン 上ノ室
2024年1月開所。就労継続支援B型施設および生活介護、放課後デイサービスなどの多機能型事業所。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

伊藤 文弥

代表者氏名ふりがな

いとう ふみや

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

305-0043

都道府県

茨城県

市区町村

つくば市

市区町村ふりがな

つくばし

詳細住所

大角豆2168-1

詳細住所ふりがな

ささぎ

お問い合わせ用メールアドレス

support@gokigenfarm.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

029-875-5660

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

大角豆事業所の電話番号です。

FAX番号

FAX番号

029-875-5679

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年1月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年1月25日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

茨城県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

95名

所轄官庁

茨城県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

活動実績
2010年 
 1月 障害者雇用に関する勉強会設立
 1月~11月 勉強会開催
 11月 特定非営利活動法人つくばアグリチャレンジ設立総会
2011年
1月NPO法人認証、法人登記完了
3月視程障害福祉サービス事業者の指定を受ける
4月就労移行支援事業・就労継続支支援B型事業所「ごきげんファーム」スタート
茨城県ドリームプランプレゼンテーション最優秀賞受賞
2012年
人間力大賞グランプリ受賞
2013年
TOYP「世界の傑出した10人の若者」」に選出
2014年
NPO法人ETIC.社会起業塾イニシアティブに選出
2015年
NPO法人ISL主催 社会イノベーター公志園の挑戦者に選出
NPO法人サービスグラントの支援先として選出
2016年
NPO法人 SVP東京の支援先に選出
2017年
2つ目の主たる事業所である「ごきげんファーム 茎崎」を開所
初めてのグループホームである「ごきげんファーム 鬼ヶ窪」を開所
2018年
障害のある人たちが働くレストラン「ごきげんキッチン」を開始
「ごきげんファーム 茎崎」の従たる事業所として、「ごきげんファーム 上郷」を開始
2019年
2つ目のグループホームである「ごきげんファーム 鬼ヶ窪第2」を開始
2020年
3つ目のグループホームである「ごきげんファーム 緑ヶ丘」を開始
2023年9月
社名を「NPO法人ユアフィールドつくば」に変更
2024年
多機能型事業所「ユアプレイスつくば」開所

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、障害者が、農業を通して障害者の能力を最大限に発揮する事業を行い、誰もが生きがいを持って暮らせる社会の創造に寄与することを目的とする。
具体的には障害者を雇用し農業を行い、障害者雇用事業においても採算性の取れる経営が可能なことを社会に示す。「障害者は生産性が低い」という既成概念を変えていき雇用を促進する。同時に、障害者の可能性を最大限に発揮し、農業を成長産業にするための農業経営の一形態としての確立を目指す。そして、障害を持っていても生きがいを持って暮らしていける地域社会を創造する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業である、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業を行う。農業を軸に以下の訓練内容を予定している。

<野菜の生産>
約120品種の野菜を有機栽培し、450世帯の契約家族に定期的に宅配をしています。
<お米の生産>   
耕作放棄状態であった田んぼを再生さえ、お米の有機栽培に取り組んでいます。
<農家さんのお手伝い>
2つの事業所で6箇所の農家さんのお手伝いに定期的に行っています。
<体験農園の運営>
約200名の方が週末に利用する体験農園の運営をしています。
<竹林整理>
放置竹林の整備をして竹炭を作っているのと、竹細工に取り組んでいます。
<地域とのイベントの実施>
年間に5回、地域の人が300人ほど集まるイベントを実施しています。収穫祭や餅つきなどです。
<グループホームの運営>
現在定員24名のグループホームを運営しています。

現在特に力を入れていること

・障害のある人たちの仕事である農業の場の拡大
・より良い環境で仕事ができるように農業の設備投資
・農産物の売り先の確保
・グループホームの拡充
・農業を中心とした地域交流の機会

今後の活動の方向性・ビジョン

ミッション
障害のある人とごきげんな社会を作る

2024年に向けたビジョン
農業の価値を最大限に感じられる地域を作る

定期刊行物

【ごきげんNEWS】
毎月、内部に向けて発行している。
各事業所の取り組み内容や新入社員の紹介、会社として新しく取り組んでいることなどを社員や障害のあるスタッフやご家族に向けて情報発信している。

【ごきげんBOOKS】
事業概要をまとめた8Pほどのパンフレットを不定期で発行している。
現在や養鶏の事業をまとめたものと、竹細工の取り組みをまとめたものを作成している。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2013年 くらしの助成金
2015年 住友生命 ヤングジャパンアクション 奨励賞
2015年 ヤマト財団 ジャンプアップ助成金
2016年 木口財団
2016年 馬主財団

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPOからの支援

・NPO法人ETIC.
・NPO法人ISL
・NP0法人サービスグラント
・NP0法人SVP東京

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績