岐阜県福祉事業団は、昭和42年に県立の社会福祉施設の運営を主たる業務とする岐阜県厚生事業団として創立された。
　設立時から県立施設を受託運営しており、専門性を活かした事業を展開しているとともに、利用者のセーフティネットとして実績を有していることから、平成18年度からは全15施設が県の指定管理者として指定を受け、管理を行っている。
　平成２２年には、受託経営施設の一つである清流園を法人立の多機能型障害福祉サービス事業所として設置し、経営を行っている。
　平成２６年から令和４年にかけて、ひまわりの丘再整備事業を行っているところである。（平成２９年４月ひまわりの丘いこい棟、平成３０年４月事務センター棟を設置）

【第一種社会福祉事業】
　15福祉施設の経営・管理
　・児童養護施設　　　１施設　　・特別養護老人ホーム　２施設
　・障害児入所施設　　１施設　　・婦人保護施設　　　　１施設
　・障害者支援施設　　10施設

【第二種社会福祉事業】
　・障害者グループホーム 13箇所　　・相談支援事業　・移動支援事業　
　・就労移行支援・就労継続支援A型・B型事業　・認知症対応型老人共同生活援助事業
　・子育て短期支援事業　・老人デイサービス事業　・短期入所事業　・居宅介護事業

【公益を目的とする事業】
　・介護研修センター事業　　・地域生活定着支援センター事業
　・障害者地域支援・研修センター事業　・地域包括支援センター事業
　・障害者就業・生活支援センター事業　・社会福祉に関する研修

H25年度～　福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の実証試験協力機関(介護実習普及センター)
ふるさと福祉村の活動

無