社会福祉法人つどいの家
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団体ID |
1040340828
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
つどいの家
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団体名ふりがな |
つどいのいえ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
国連が「障害者の権利に関する宣言」を採択した1975年(昭和50年)、当法人の前身にあたる任意団体「仙台市重症心身障害児(者)を守る会」が発足されました。障害者施策が大きく変わろうとする時代背景のなかで、重症心身しょうがい児・者を子に持つ親たちを中心に教育や医療、労働保障及び日中活動の場の設置など市民・行政機関などに訴えてきた運動そのものに私たちの原点があります。時の流れとともに、しょうがいのある人への理解も深まり、社会資源の創出やしょうがい福祉を取り巻く基盤も整備されていくなか、一貫して人として当たり前にある権利を保障し、一人ひとりのニーズに応じた支援に努め、かつ地域共生社会の実現に向け取り組んでいます。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐藤 清
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代表者氏名ふりがな |
さとう きよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
984-0838
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
仙台市
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市区町村ふりがな |
せんだいし
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詳細住所 |
若林区上飯田1丁目17-58
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詳細住所ふりがな |
わかばやしくかみいいだ
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お問い合わせ用メールアドレス |
honbu@tsudoinoie.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
022-781-1571
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-781-1573
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1992年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1992年6月25日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
250名
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所轄官庁 |
仙台市
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所轄官庁局課名 |
健康福祉局障害福祉部
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
1975年「仙台市重症心身障害児(者)を守る会」発足
1982年無許可施設「支倉つどいの家」開設 1989年無許可施設「八木山つどいの家」開設 1991年「若林つどいの家」開設 1992年法人格取得 1993年知的障害者通所更生施設「仙台つどいの家」開設その後、B型通園事業や「つどいの家・コペル」「地域サポートセンター」開設 2003年法人名を「つどいの家」に改称 |
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団体の目的
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「どんなに重いしょうがいのある人も、地域社会で差別されることなく、いきいきと自立した地域生活ができるよう、自己実現の場を保障し、支援すること」を基本理念に掲げ、社会福祉事業を行います。
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団体の活動・業務
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【第二種社会福祉事業】
障害福祉サービス事業 相談支援事業 障害児等療育支援事業 移動支援事業 【公益事業】 福祉有償運送事業 介護員養成研修事業 日中一時支援事業 全身性障害者移動介護従事者養成研修事業 |
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現在特に力を入れていること |
【基本構想の柱】
Ⅰ 法人の原点に基づく本人主体の支援 法人設立25年(2017年度現在)、これまで築き上げてきた礎を次なる世代に継承し、さらなる発展を遂げるためにも、今一度、法人設立の目的や非営利組織としてのあるべき姿(原点)を見つめなおし、法人のみならず、しょうがいのある人やその家族が主体となって社会を動かす活動を積極的に行います。また、個々の人権や特性、価値観、多様性を認め、社会的障壁により生きづらさを感じている人が置かれている状況や環境等を直視し、本人にとって真に必要な支援とは何か、その中で法人が直接的、間接的にできることは何かを常に追求します。 Ⅱ 継続性とエンパワメント 様々な市民運動体と連携し、一人でも多くの理解者、共感者を継続的に得るための取り組みを積極的に実践します。そして、一人ひとりが持っている力(潜在力)を引き出し、顕在化させ、活動を通して人々の生活や社会の発展のために有効に活かしながら、様々な課題の解決に繋げていきます。 Ⅲ 挑戦(チャレンジ)と変革(イノベーション) 新たな社会的ニーズを認識しつつ、法人が果たすべき使命を果たすための積極的な事業展開を行うことにより、現状の打開を図っていくことに挑戦し、現状維持ではなく、イノベーションを創造する組織体を目指します。 Ⅳ 実行を支える組織構築 私たちがこれまで積み上げてきた礎と事業活動を通して得た信頼性をさらに発展させ、持続的に成長していくために、実行を支える経営基盤の強化と強靭な組織体制を構築していきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
1.しょうがいのある人の差別をなくし、地域生活に必要な資源を生み出す
2.地域社会の支援を受け、参画を促し、法人で培ったものを還元する福祉の街づくり、共生社会の実現を目指す 3.地域の人や利用者をはじめ、社会に信用され、選ばれる存在であり続ける 4.経営基盤をゆるぎないものにする 5.職員も仕事を通じて自己実現ができる環境をつくる |
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定期刊行物 |
法人広報誌「つどい」 年2回発刊 1,450部/1回
その他事業所ごとに通信誌発刊 年4~6回 |
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団体の備考 |
2017年度よりホームページをリニューアルしました。
2019年度より介護員養成研修事業(旧ヘルパー2級相当)を開設しました。 2023年度よりガイドヘルパー養成研修事業を開設しました。 2023年度より「きょうだい支援プロジェクト」を創設しました。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団(福祉車両、グループホーム新築・改修工事)
清水基金(つどいの家・コペル浴室改修工事) 日本自転車振興会(パン工房新築工事) 中央競馬馬主社会福祉財団(ピボット若林改修工事、福祉車両、他) 福祉医療機構(きょうだい支援) 他多数 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2020年度 宮城県小規模法人ネットワーク化による協働推進事業への参画(つどいの家・コペル)
2022年度 東北福祉大学との連携協力協定締結 2023年度 きょうだい支援プロジェクト(町内会、民児協、社協、福祉団体等との連携・協働) このほか ・宮城県重症心身障がい者の地域生活を進め支援する会 ・仙台市短期入所事業所等連絡協議会(旧レスパイト連協) ・仙台市グループホーム連絡会 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
<行政から受託>
1997年度より 仙台市重症心身障害児(者)通園事業B型を受託 2002年度より 仙台市障害者相談支援事業及び障害児等療育支援事業を受託 2007年度より 仙台市若林障害者福祉センター開設に伴い、生活介護・生活訓練(自立訓練)事業を受託 ※福祉センター事業再編につき、2022年度から生活介護のみ受託 <その他> ・仙台市障害者自立支援協議会 評価・研修部会に職員派遣 ・仙台市医療的ケア児者等地域支援連絡会に職員派遣 |