＜活動実績＞
■「とやま環境賞」に関わる活動
・地域にあって環境を見つめ、維持と保全に取り組み、他の模範となる活動をしている個人・団体、及び環境に関する研究活動を行っている個人・団体に贈呈。
■「SABO体験楽校」に関わる活動
・富山と砂防の関わりを楽しみながら理解していただくことを目的として、県内の生徒、学生を対象に 「SABO体験楽校」を開校。
砂防現場の実体験や工事施工に携わる人々との交流を通し、キャンパスでは得難い砂防の実際を体験するもの。
■「夏休み自然体験学習」に関わる活動
・小学生の親子を対象とした、大自然の中で探検クルーズやナイトハイク、漁など様々な体験を通して「自然」を学習するイベントを企画運営。
■親子で身近な薬草を学ぶ「里山の植物観察会」に関わる活動
■「水みらいプロジェクト」に関わる活動
・地域で「水環境」を積極的に学習している子供達の活動を助成し、その研究活動をテレビ番組で紹介。

＜設立の経緯＞
水と人、水と文化の関わりが富山の豊かな未来を築きます。 富山の眼で地球を考え、水、森、土が鮮やかに甦ることを願い、賛同する大学、銀行、メディア、企業により富山・水・文化の財団が設立されました。
＜代表者の略歴＞
富山テレビ放送代表取締役社長として、全社を統括。これまでに技術局、報道制作局、営業局を歴任。2015年6月に一般財団法人富山・水・文化の財団理事長に就任。

団体の目的を達成するため、次の事業を行う。
１　水文化・環境の啓発のための諸行事
２　水文化・環境の研究に対する助成
３　水文化・環境の功績に対する表彰
４　水文化・環境に関する情報提供
５　その他、前条の目的を達成するために必要な事業

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