障がい者

平成８年５月　群馬県立二葉養護学校に通う障がい児の母親が中心となり「夢すばる」が発足しました。代表者はこの時から現在まで中心となって活躍されている長居理事長です。
平成１３年４月　群馬県の障がい者のための生活支援ガイドブック「ＤｅａｒＬｉｆｅ］を発行しました。
平成１５年１１月　「夢すばる」がＮＰＯ法人として認証されました。
平成１８年６月に社会福祉法人あいが設立認可されました。同年１０月にヘルパーステーション「おはな」が開設されました。
平成１９年４月　「ぷらーな」（生活介護・就労継続支援Ｂ型）が開設されました。
平成２１年４月　放課後クラブ「ゆーふる」が開設されました。
平成２２年６月　放課後クラブ　ゆーふるは新体制の児童デイサービスに移行し、事業所も「児童デイゆーふる」に変更、移転開設されました。
平成２５年４月　多機能型事業所「こせら」（就労継続Ｂ型、就労移行）開設されました。

重症心身障がい者の日中生活支援の場である「ぷらーな」にはメンバーさん（利用者）が一日平均20名位通われています。

日替わりの活動以外に、看護師を中心とする医療的ケア・専属作業療法士によるリハビリ・専属音楽療法士による音楽療法も実施しております。

知的障がい者の就労支援の場である群馬大学荒牧キャンパス内のレストラン「あらまき」では、一般就労も視野に入れ１０名のメンバーさんがレストランメニューや昼食用弁当やオーダー伺いなどのホール業務を行っています。また、弁当配達や外部販売にも積極的な手伝いもしています。
就労移行のパン工房「えん」では、６名のメンバーさんとともに、パンを作りをはじめ配達・販売などを行っております。仕事の合間に就労活動も行っております。

重症心身障がい児の放課後活動の場「ゆーふる」は養護学校在学生が毎日１０名位利用されています。放課後の約２時間半を思い切り楽しく遊んで過ごしています。

障がい(児)者の居宅生活支援のヘルパーステーション「おはな」には、現在２４名の利用者さんが登録されております。重度の身体障がいのある方の食事や入浴の介助や、行動障がいのある方の休日の外出支援などを行っております。

重症心身障がい者の生涯に渡っての生活全般をサポートする支援体制作り
　利用者の親亡き後の生活を親が安心して託すことのできる支援体制を作り上げます。
　そのために、ＣＨやＧＨを運営すること等を予定しています。

①「ぷらーな通信」：３～４ヶ月毎に発行　５０部ずつ
②「あい」：６ヶ月毎に刊行　６００部

音楽療法の一環、そして地域交流行事として
　日産労連招待による劇団四季ミュージカル鑑賞に参加しました。
　ぷらーなコンサートとして共愛学園聖歌隊の讃美歌を合唱していただきました。
　あいまつりのなかで、伊勢崎市民吹奏楽団のコンサートを実施しました。

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