特定非営利活動法人フレンドシップ
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団体ID |
1050156452
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
フレンドシップ
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団体名ふりがな |
ふれんどしっぷ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は、当初骨髄移植の普及啓発と骨髄バンクへの支援を主な目的として、ミュージカルの開催など、どこよりも活発に活動してきた。
そして当初目標であった骨髄ドナー登録40万人を達成した。しかし40万人を超えるドナー登録があるにも関わらず、骨髄移植は年間1300人前後で、変わっていない。それには制度の不備があると認識し、ドナーが提供しやすい環境を整備することで、提供の増加に結びつけるためのドナー休暇制度の導入促進活動に注力してきたが、まだ280社程度に過ぎない。なおこのドナー休暇制度の普及活動は、当法人以外殆ど行っていない。この度、新たな視点で、骨髄移植だけでなく、生体臓器移植のドナーについても休暇制度を合わせて導入する普及活動を行うこととした。 今回の活動では、ドナー休暇制度推進協議会を設立することにより、ドナー休暇制度の導入に加え、移植医療への理解を広め、協力を得ることにより、レシピエントやドナーの自立支援を行うという、今までにない活動を目指している。この活動が、軌道に乗れば、我が国の移植医療にとって、大き な力となると確信している。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
池田 佳代
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代表者氏名ふりがな |
いけだ かよ
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代表者兼職 |
株式会社シーアンドシー代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
134-0091
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
江戸川区
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市区町村ふりがな |
えどがわく
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詳細住所 |
船堀2-14-28
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詳細住所ふりがな |
ふなぼり
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お問い合わせ用メールアドレス |
mother@npo.tv
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電話番号
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電話番号 |
03-3687-1333
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3687-0777
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
103-0007
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
日本橋浜町2丁目55番7号
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詳細住所ふりがな |
にほんばしはまちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年11月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年10月21日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、保健・医療、スポーツの振興、地域安全
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設立以来の主な活動実績 |
理事長の妹が白血病で亡くなってしまったため、血液難病と闘っている方々を支援するために発足した。
2004年10月に東京都より特定非営利活動法人の認定を受ける。 チャリティー公演「友情」への支援は、1999年から13年間行い482公演により、骨髄バンクへの寄付総額は5000万円を超えた。 ドナー休暇制度の推進を行っており、分かっているだけで現在288の会社と団体が骨髄のドナー休暇制度を導入している。 社会に「愛」が根付く活動としてマザー・テレサ写真展を2014年8月から現在まで23箇所で開催した。 新たに2015年10月より骨髄に加え生体臓器移植のドナー休暇制度も導入するように、活動しています。 |
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団体の目的
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広く一般市民を対象として、難病及び移植医療の患者の方々を支援するため、難病及び移植医療に関する相談、情報提供による支援事業、難病及び移植医療に関するセミナー等の開催事業及び正しい知識の普及と啓発の事業を行い、もって保健、医療又は福祉の増進、社会教育の推進及びこどもの健全育成に寄与することを目的としている。
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団体の活動・業務
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ドナー休暇制度推進及びドナー・レシピエントの自立支援事業活動概要:我が国の骨髄及び臓器移植は、一部の臓器を除き健康保険の適用になっており、一般医療として定着し、金銭面での負担は軽減されている。しかしながらドナーは、骨髄、腎臓で約半月間、肝臓で約1ヶ月間、仕事を休まざるを得ないが、それに対する対策は全くない。そのため骨髄では、提供を辞退したり、臓器提供では、職を辞したり、定年まで提供を伸ばしたりするなどの事態が起こっている。生体移植においては、医療面だけでなく、生活の面においても安心して提供できる制度を整えることがより一層、提供を増やすことになり、血液難病や臓器不全で苦しむ多くの患者の方々を救うことになる。骨髄及び臓器移植は、ドナーがいなくては成り立たない。ドナーの社会的立場を守ることは、最重要事項である。そのためにドナー休暇制度を全ての企業や団体が就業規則に特別休暇として導入する必要があり、それに
より安心してドナーとなることができる。 術後は、レシピエントとドナーがより質の高い幸せな生活を送ることが移植医療の正否を左右する。それにはドナー休暇制度の導入だけでなく、レシピエントとドナーの自立支援を行うことも必要である。ドナーが安心して提供でき、レシピエントとドナーが術後より質の高い幸せな生活を送れる仕組 みを構築する。 質の高い移植医療とレシピエントとドナーの充実した幸せな術後生活を実現することが、我が国の移植医療を発展、推進する力となる。 移植医療は、臓器不全や血液難病で苦しむ患者を疾患から解放するだけでなく、より質の高い生活を実現することにより、社会への貢献を高めることとなる。 なお臓器移植では、移植後医療費が大幅に減少することにより、本人だけでなく、保険者及び国、地方自治体の財政負担が大幅に減少し、社会資源の効率的運用にも寄与することとなる。 活動内容:骨髄ドナー休暇制度に加え、生体臓器ドナーの休暇制度の導入を推進し、ドナー休暇制度推進協議会を設立する。ドナー休暇制度の企業団体向け説明会を実施すると共に、各種会合等の機会を通じ、広くドナー休暇制度への理解を広める。 我々の活動に賛同する企業や団体には、ドナー休暇制度推進協議会の会員として入会を勧め、協力を仰ぐ。会費や寄付により、支援基金を設立し、基金の運用は、ドナー休暇制度推進協議会とは別の独立した「支援基金協会」が行い、レシピエントとドナーの自立支援を行う。 これらの活動をドナー休暇制度推進協議会のホームページやニュースレターにより、広く社会に広報する。 「マザー・テレサ展」開催事業 活動概要:マザー・テレサが貧しく病む人々に寄り添う姿や彼女のことばを若人たちに伝えることができたならば…。そして現代に足りない「何ものか」を補うことができたなら、それがひいては理想の未来を切り開く源と成り得るのではないかと思う。何故ならば、マザー・テレサの活動は、いかに 人々が幸せに笑顔でいることができるか、という極めて純粋な清い愛のみが原動力だったから。 「極めて純粋な清い愛…」それこそが現代に足りないものではないだろうか。一緒に学び、共に歩むことで、より社会に「愛」が根付く活動へと発展させていけるのではないかと考える。 「誰かと会うときは、いつも微笑みを浮かべましょう。愛は微笑みから始まるのです。」このマザー・テレサの言葉を深く心に刻みつつ、マザーの写真展を全国で開催する。 活動内容:全国各地で「マザー・テレサ展」を開催。当法人の会議室において定期的にマザー・テレサのDVD上映会を開催する。 マザー・テレサ写真カレンダーを制作し販売する。 |
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現在特に力を入れていること |
ドナー休暇制度の推進
我が国の骨髄移植及び臓器移植は、成績は欧米を上回っているが、数においては、大きく後れを取っている。制度として、骨髄及び臓器移植は、膵臓、小腸など一部を除き健康保険の適用となっており、一般医療として定着し、レシピエントの金銭面での負担は大きく軽減されている。しかしなが らドナーは、何らメリットがなく負担を強いられている。 骨髄及び生体臓器移植においては、医療面だけでなく、生活の面においても安心して提供出来る制度を整え、負担を軽減するこがより一層、提供を増やすことになり、難病で苦しむ多くの患者の方々を救うことになる。 いまこそドナー休暇制度の導入が必要である。 当法人は、セミナーや講演会を開くと共に、一つ一つ企業、団体を訪問し、ドナー休暇制度の導入に賛同を得る活動に注力している。 そして当法人内に、ドナー休暇制度推進協議会を設立し、ドナー休暇制度の導入に加え、協議会への入会を勧め、移植医療への理解を広める活動に特に力を入れている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
移植医療の理想は、移植を必要とする患者が希望する時に移植を受けることができる社会である。提供数=移植希望者数を実現するためには、様々な取り組みが必要だ。そのために、提供数を欧米諸国並にするには、移植医療への一般の理解が必須だが、国及び自治体の協力も重要で、誰でも受けることができるようにするために全ての移植医療に健康保険を適用するなどして、患者の負担を最小限に抑えなければならない。加えてドナーが安心して提供でき、術後にレシピエントとドナーがより質の高い幸せな生活を送れるようにしなければならない。
当法人は、この理想の移植医療社会を実現するための活動を今後も法人を上げて続けて行く。まずドナー休暇制度の導入を図ることにより、ドナーの権利を守ると共に、社会の理解を広め、同時にドナーとレシピエントの自立支援を行う。そしてその間、組織の強化と拡大に努め、一般への普及啓発活動も強化したい。 移植医療の普及啓発活動は、関係する組織や機関が、広く連携し、加えて多くのボランティアが参加し活動することが必要である。この様に様々なスタンスの団体や人々が協力して活動する際には、接着剤的な役割を担う組織が必要で、患者団体でなく一般市民のボランティア組織として長年活動してきた当法人が担うべき役割であり、今後、移植医療の普及啓発活動におけるコーディネーター役としての活動にも関わっていく。 今後は、普及啓発活動の一つとして、新たな時代を担う小・中・高生の学校教育にも移植医療を取り上げる必要があり、そのための教師へのセミナー等の開催事業にも参画したいと計画している。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
なし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会・総会
定期総会は、6月に年1回開催。 定期理事会は、6月と3月に年2回開催。 |
会員種別/会費/数 |
社員11名
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加盟団体 |
日印協会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
1名
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0名
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非常勤 |
9名
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0名
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常勤職員数 |
2名
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役員数・職員数合計 |
11名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
大久保 通方
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報告者役職 |
副理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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|||
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2019年度
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|||
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2018年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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