昭和26年に任意団体として発足し、歳末慰問や世帯更生資金（生活福祉資金）やくらしの資金の貸付、福祉団体への助成などの福祉事業、赤い羽根共同募金を展開してきました。その後、昭和61年の社会福祉事業法の改定で、市町村社会福祉協議会の存在が法律に明記されました。これを契機に豊山町の福祉の中核的な組織として、より充実した施策を実施するため、昭和63年12月５日に社会福祉法人格を取得しました。現在の会長は、地域福祉活動に積極的な方で、平成２１年６月から社会福祉協議会の副会長を就任され、今年６月から会長になられました。
　平成元年度　　会員加入募集開始、　一人暮らし老人を対象としたふれあい食事会開始（年１回）
　平成２年度　　心身障害者小規模作業所を町から受託運営、　ボランティア登録、講習会開始
　平成３年度　　とよやま健康・福祉フェスティバル開始、ふれあい食事会を年４回に拡大
　　　　　　　　寝たきり老人への紙おむつ支給開始（～Ｈ１２まで）　　　　　　
　平成５年度　　ボランティアセンター設置、
　　　　　　　　町内小学校を福祉協力校に指定（県指定１校、町指定２校）　
　平成６年度　　豊山町赤十字奉仕団、母子寡婦福祉協議会の事務が役場から社協に移管
　平成７年度　　豊山町心身障害者福祉協会の事務が役場から社協に移管
　　　　　　　　給食サービス事業（一人暮らし老人対象）の運営を町から受託（～Ｈ１２まで）
　平成８年度　　豊山中学校を町福祉協力校に指定、地区別ふれあい食事会開始（町内供用４施設）
　平成10年度　　法人設立10周年記念大会を実施
　平成12年度　　介護保険事業（訪問介護、通所介護（デイサービスセンターしいの木））開始
　　　　　　　　通院送迎、訪問理美容、大掃除サービス事業の開始
　　　　　　　　家族介護用品の支給、寝具洗濯乾燥消毒サービスの運営を町から受託
　　　　　　　　在宅介護支援センター（～H2１まで）、児童センター（～H１４まで）
　　　　　　　　配食サービス（～H１４まで）の運営を豊山町役場から受託
　　　　　　　　東海豪雨災害の被災者宅にボランティアを派遣（町内及び近隣町）
　　　　　　　　日常生活自立支援利用助成事業の開始
　平成14年度　 日本財団の助成により福祉車両（車いす仕様車）導入、通院送迎事業に活用
　　　　　　　　ボランティア交流会開始（講演会など）
平成15年度　 障害者支援事業（通所介護）開始（～H１９まで）
平成18年度　 障害者相談支援事業を町から受託
　　　　　　　 障害者自立支援事業（居宅介護）開始
　平成20年度　 奨励費支給事業「豊還」の創設、福祉車両(車いす仕様車)貸し出し事業開始
　平成22年度　　地域福祉活動計画策定
　平成23年度　　ホームページ立ち上げ
　平成24年度　　歳末たすけあい事業見直し
　平成25年度　　第２次地域福祉計画活動策定
　平成27年度　　日常生活自立支援事業を県社協から受託

１　仲間を増やし、支え合う担い手づくりのため　 　
　　　≪みんながサポーターをめざす≫
　　　　・ボランティアセンターの運営　　 　　　
・ボランティア養成講座の開催 　
　　　　・ボランティア活動の支援　
　　　　・福祉協力校の助成　　　 　 　
　　　　・小中学校で福祉実践教室を開催　　
　　　　・健康・福祉フェスティバルの開催

　２　よりよい支援を受けられる環境づくりのため　　　
　　　≪安心して暮らせるサービスの提供をめざす≫
　　　　・社協だよりの発行　　　・ホームページの運営　
　　　　・日常生活自立支援事業　・緊急生活費支給事業　・災害見舞金等支給事業
　　　　・敬老会記念品の贈呈　 ・歳末たすけあい配分金事業
　　　　・心配ごと相談の開催　　・各種相談事業（心配ごと、貸付、相談支援）
　　　　・一人暮らし高齢者ふれあい食事会の実施、いきいきサロンの支援活動事業
　　　　・通院送迎サービス　　・大掃除サービスへの助成
　　　　・福祉車輌（車椅子仕様車）の貸出
　　　　・訪問介護等事業（ヘルパーステーションしいの木）の運営
　　　　・通所介護事業（デイサービスセンターしいの木）の運営
　　　　・心身障害者小規模作業所（福祉作業所）の受託運営

３　みんなが力を合わせるネットワークづくりのため
　　≪誰もが笑顔で話せる仕組みづくりをめざす≫
　　　　・福祉団体等への助成
　 子ども会連絡協議会　地域子ども会23地区 遺族会　老人クラブ　母子寡婦福祉協議会
　　　　 心身障害者福祉協会 赤十字奉仕団　ボランティア団体
　　　　・共同募金活動の推進

無

2名

 

 

 

 

 

社会福祉法人会計基準

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