子ども、青少年、高齢者、福祉、文化・芸術の振興、スポーツの振興、災害救援、地域安全、国際協力

「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。
国連が1945年に組織されたとき、ライオンズクラブ国際協会は多くの分野で重要な役割を果たし、1947年以来、国連・経済社会理事会に対して、非政府団体の一つとしてライオンズクラブ国際協会が顧問的立場にあります。

奉仕活動は、社会が必要とする全方位にわたり、地球環境問題改善、献血・骨髄バンクへの協力、献眼・献腎など臓器移植、薬物乱用防止、スポーツ奨励等の青少年健全育成、高齢者福祉、身しょう者福祉、救急救命士育成・災害ネットワーク形成等災害に対する緊急対策、発展途上国への小学校建設等の国際貢献等々、行政の手が及ばい分野にもさまざまな活動をしております。

現在特に力を入れているのは、青少年育成、地域の課題解決に力を入れております。
青少年育成ではスポーツや伝統文化を通じた青少年育成を行っており。
地域の小学校（京都市立高倉小学校）では校長先生から街中にある小学校ならではの運動能力向上の課題をいただき、トップアスリートによる体育の授業（スポーツリズム体操）などを開催させていただきました、また伝統文化というところでは、7回の狂言ワークショップを行い、実際の狂言会の舞台で発表いただく形を昨年させていただきました。
　
地域課題については、中京区にあります御射山公園の樹木が弱ってきており、多くの樹木がそろそろ寿命に近づいているという相談をいただき、今年度から御射山公園内に植樹を行っております。御射山公園は街中にあり、地域にお住まいの方だけでなくお買い物に来られる方や近くで働かれている方のオアシス的な場所になっています。公園内の自然を残すことで多くの方に憩いや癒しを提供できる場として残していきいたいという想いで行っております。
また、最近多い災害や日々の暮らしの相談など、お気軽に相談できる「暮らしの相談会」を年4回定期的に行っております。日々の暮らしの些細なことや専門的なことまで、クラブメンバー（主に士業など専門家）で対応を行っており、地域の方にも喜んでいただいております。

7月

正会員31名、終身会員1名、不在会員6名、優待会員1名、賛助会員1名
（2022年7月現在）

認定なし

 

 

実施済み

 

 

 

試算表-年度版2020-2021.pdf

 

18周年記念誌.pdf