1995年、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区で、ことばのわからない外国人被災者のために、避難情報を多言語で翻訳し、掲示するなどのボランティア活動が立ちあがりました。これが私たちの活動のルーツです。以来、地元神戸を拠点にさまざまな自治体、教育機関、NPO・NGO、企業と協力し、多言語情報の提供など、翻訳・通訳をコミュニティビジネスとして実施しています。一方で、通訳翻訳事業による利益は一般の翻訳通訳「会社」と違い、多文化社会に貢献する「ＮＰＯ」としての事業に役立てています。下記はそんなＮＰＯとしての事業の例です。

東日本大震災発生時より多言語での災害情報発信支援（2011年3月～）
多言語災害情報発信セミナー（2010年11月－12月）
災害時多言語情報作成ツールの制作（2006年）
新潟県中越地震（2004年10月）多言語災害情報提供協力
新潟県中越沖地震（2007年7月）多言語災害情報提供協力
多言語災害情報音声データ制作
医療通訳システム構築モデル事業

多言語翻訳、多言語WEB・DTP制作、外国語ナレーション制作、映像制作／字幕制作、観光案内通訳、医療通訳、会議通訳（逐次＆同時通訳）等

福島県社会福祉協議会、福島県災害ボランティアセンター、神戸国際協力交流センター、兵庫県国際交流協会、神戸市民病院機構、大阪大学グローバルコラボレーションセンター、関西学院大学総合政策学部、宮城県国際交流協会、仙台国際交流協会、神戸学院大学、ポーアイ4大学連携センター

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