昭和54年7月より入所事業を展開してきました。当初50名定員から平成元年には重度（認知症）棟を増床し、短期入所事業を合わせ100名定員にて福祉事業を展開してきました。また、介護保険制度施行により、地域福祉の増進に努めています。

第一種社会福祉事業（特別養護老人ホーム）の実施、展開。
第二種社会福祉事業（老人デイサービス・短期入所事業）の実施、および介護保険制度における指定事業（介護老人福祉施設・居宅介護支援事業・通所介護事業・短期入所生活介護事業）を実施する。また、社会福祉法人がどのような形で地域貢献活動が出来るのか、未来に繋がる、繋げてゆく活動として、伊勢原駅前に地域住民参加型のコミュニティスペース「来るりん」を開設、実施運営し、地域包括ケアシステムの構築の第一歩を踏み出しました。

・平成27年5月、伊勢原駅前商店会エリアに、老人も子供も障害をお持ちの方も認知症の方もその介護者どなたでも、男性も女性も地域住民が自由に集える場所「コミュニティ広場・来るりん」を開設し、月日を経ることによって徐々に地域に浸透してきました。
「来るりん」は集いの場、憩いの場、学びの場としての地域包括ケアシステム構築の一環として今後も展開して参ります。
また、介護予防・日常生活支援総合事業には当伊勢原市も力を入れております。平成29年度より、通所型サービスＡを新規に事業開始、介護予防に取り組んでおります。
高齢者の閉じこもり予防や自立支援に資する重要な事業として位置づけ、いつやる！始まりました！頑張ります！

無