子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、災害救援、地域安全、人権・平和、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、助成活動

　尾鷲市における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

　平成31年度事業計画書に以下の通り定めて活動しています。
基本方針
平成３１年度も、尾鷲市社会福祉協議会の基本理念である「尾鷲市の誰もが安心して生活できるまちづくりを進めていく」の考えの基、引続き当社協の全職員が『福祉の心・介護の心』を持ち、地域住民の皆さんが、安全で安心な生活を送ることができるよう、地域福祉活動に全力を傾注し、各種事業を確実に展開してまいります。
平成３０年度、尾鷲市から新たに地域支援事業を受託し、その事業を推進しております。平成３１年度も引続き尾鷲市と連携を取りながら、これらの事業を利用者に寄り添い実施してまいります。
２０２５年には団塊の世代が７５歳以上となることから、この団塊の世代に当たる住民の皆さんが、重度な要介護状態となっても、「住み慣れた地域で・我が家で、自分らしい生活が続けられる」ために、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される、地域包括ケアシステムの構築に取り組みます。
さらには、超高齢化社会に突入した日本では誰もが認知症にかかる可能性があるといわれており、尾鷲市ではさらに高齢化がすすんでおり４０％を超える現状であります。
しかしながら、認知症が進行しても“人としての誇りや豊かな感情は保たれております。”本人や家族さらには地域が認知症について正しい知識を持ち、医療・介護・地域社会などを上手に活用しサポートできる社会の実現を目指してまいります。
尾鷲市社会福祉協議会を取り巻く環境が平成３１年度から大きく変化します。一番大きな変化としましては、福祉保健センターの指定管理者制度が廃止されます。
このことから、市民の皆様・利用者の皆様が利用に際し混乱をきたさないよう丁寧な対応に努めます。
経営面でも少なからず影響が出ますが、尾鷲市社会福祉協議会として、一層効率的・効果的な経営を実践して、利用者の多様な要望に応えられる事業所となるよう努力を重ねてまいります。
今後も、地域の福祉事業・介護事業の模範法人となるよう職員一丸となり多様なサービスの提供に努めてまいります。

重点目標
 高齢者・障がい者に信頼される相談支援態勢の充実
 地域包括ケアシステムの構築
 地域支え合い活動の充実
 社会福祉法人としての組織体制の強化
 介護事業所の安定的な運営

実績なし

地域支援事業、生活困窮、ナカポツ事業等の委託を受けています。

4月

認定なし

 

 

未実施